2005年04月17日

ポワロとマープル#35「ダブンハイム失踪事件」

ポワロ、情報のみを得て実地見分せずに事件を解くの巻。情報は集めるだけでなく、いかに分析するかこそが解決の決め手。との事らしい。

容疑者の計画性と実行力が、現実離れしてるー!!!

今回はその一言に尽きます。あと二人きりで出かけてるのに何のフラグもふたたび立つ気配すらないメイベルとヘイスティングス。じゃあ「クリスマスプディングの冒険」のあのエピソードはなんだったのかと…(いや別にどうでもいいけど。あまりにも今回の該当シーンの夕映えが雰囲気満点の美しさだったので)

「アガサ・クリスティー紀行」は『イギリスの刑務所』。20世紀半ばまで実際に使われていた拷問道具を仔細に映してくれなかったのが印象的…
posted by 三和土 at 20:14| Comment(0) | TrackBack(1) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

名探偵ポワロとマープル:ダブンハイム失踪事件
Excerpt: 公式ホームページ 今回は「ダブンハイム失踪事件」。 安楽椅子探偵ぶりのポワロが見られて、まずまず面白かったです。 シャーロッキアンにとっては、『唇の捩れた男』を想起させる一編でもありました。 ..
Weblog: ミステリ通信「みすみす」blog
Tracked: 2005-04-19 21:19
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。