2007年01月10日

銀魂#36/009-1#11

みんなで幸せになるっていってたけど、その直前に説明してたラッキーゲット・ヒエラルキーとめっさ矛盾してるよね:孤独でなおかつ焦った人間を引っ掛けるのに理屈なんざいらないという事か。私も引っかかりそうになったことが2、3回憶えあるなあ。でも、絶対的に出せる金なんてそもそもないも同然だから引っかかり様ないんだけどねー まあそういう宗教やらキャッチセールスに騙されやすい精神状態って誰しもがなる可能性を持っているということが言いたいわけです。って感想前説長っ 今回はアバンからしてお妙さんのキャラが活きてましたね。側面の岸へ蹴り出す身投げ救出法は思考の盲点でした(笑) あと銀さんのサラッサラヘアーは今みると平子@鰤みてぇwww 服部はまるで今回限りのモブキャラみたいな扱いだったのが面白いですね。次回ですぐにフォローされるだけに。しかし初登場で尻の穴まわりしか語らない藤原啓治キャラってのもなんかすごい…

「脱出」:ミレーヌが子供たちを置いて逃げなかった理由はセリフで語られることはなかったけど、これまでのエピソードの積み重ねによってニュアンスで伝わるようになってると思う。ただ惜しむらくはここにきてキーキャラとなるロキの影が薄すぎるということかな。まあ全12話という短さではしょうがないとも見受けますが。今回はひさしぶりにミレーヌの軽やかにして力強い体術があって嬉しい。眼鏡とかつらを振り捨てるさりげない身ぶりがかっこいいですね。
posted by 三和土 at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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