2007年01月17日

妖逆門#40/妖奇士#14

ロンドンは本編では音痴でありEDではそうではない:ロンドン・ラストステージ。後半の作画がとみによろしかった。バンダナの外れたロンドンかわゆす。人目を気にして思いっきり演奏できなかったロンドンが、戻ってきた現実において放ったシャウト。度肝抜かれるソウルフルな叫びでした。ED(男人気のあるきみどりと女人気のあるロンドンのデュエットという非常にあざとい企画(笑)でも実際かわいいしかっこいい仕上がりになってるんで文句はないです)での歌の上手さといい、齋賀みつきさまの男前ぶりは尋常ない。ところで相生召喚と上位召喚の違い、たぶん分かった。前者は属性の違うアヤカシ同士の合体で、後者は属性が二乗されるってことだしょ?

「胡蝶舞」:あちきって一人称で眉の太い女郎さんが道で殺されてるの見つかったって導入かと思ったけど、どうも別人だったみたいで。しかし好きな子の落としたあめ玉を本人の前で拾って口にいれる狂斎もなにやらヒヒ親爺に近い感じしたけど、じじい呼ばわりされただけで子供をおめえ堀にたたっこむぞと遠回しに脅したり、アトルへの接近に目敏くなってるゆっきー(39)のキモさにはやっぱりはるか及ばねえ(笑) 江戸元らが来た時に床脇棚に腰を下ろしてたのも、ちょっとあーあって思った。OPでアトルに手をさしのべられるカットも、よく見ると彼女『しょうがねえなあ』って顔してるよー
posted by 三和土 at 01:48| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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