2007年01月26日

妖逆門#42/D.Gray#15

「妖たちの反逆」:たぶん今回の件も鬼仮面きゅんの自作自演なんだろうなあ。そんなにきみどりを一人占めしたいのか…さびしいこ!! 昭和晩期の夕方の公園できみどりと遊んでやったのって天狗のじっちゃんだったの? ボーッと見てたのかなんだかよく分からない部分もありましたが、とにかくステージがまた変わったのと、『あやかしぎゃもん』とは妖たちを苦しめる者という意味のきみどりの通り名らしいことは分かった。

「吹雪の果て」:前回の傑出台詞『父さんは私の顔を見なくなった』という軸があったために、その関門がクリアされてとりあえず親子の心理的問題にケリが付き、アレンたちはイノセンスを入手してどちらもめでたしめでたしと。しかし芝美奈子さんの作監回のレイアウトの美事さは今回もあざやか。在るべき位置に、然るべき角度で、最適なサイズのキャラが収まってる。きもちいい〜 それとラビのよくわからない大判小判の技が、ケレン味あるアニメートでよかった。ギミックはやはりよくわからなかったけど(笑)
 
posted by 三和土 at 01:02| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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