2007年01月26日

銀魂#39/NANA#38

幾松の下ごしらえ具材は本気でショック映像だった:完成品が美味しそうなだけにきついわあ。今週はなかなか傑作回だったと思います。エリザベスがかつらを通行人にむしられて目からビームだすところで、通行人のリアクションが出る前に場面切り替わるのとかツボった。全体的に抑制の効いたテンポで印象深い。しかし幾松のあのふすまの開け具合は完全に誘ってるでしょ(笑) 桃色の間接照明… そういえば桂の『狂乱の貴公子』ぶりっていまひとつよく分からんよね。今回も冷えたチャーハン顔にぶつけただけじゃん。さて次回予告の件。何事ですか、あの力の入れようは。

いちごグラスをもう一度:ちょっとしたタイミングのすれ違いが、認識のこじれを呼ぶ。こういったささいな心の動きって、やはり女同士ならではなんですかね? なんとなく理解できるような気もするし、反面強引な展開という気もするし。なにはともあれ、表面上はとらえづらい心理の動きがある少女漫画をきちんとアニメ化してるのはなにげにすごいと思います。
posted by 三和土 at 01:37| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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