2007年02月16日

銀魂#42/NANA#41

その位置では神楽に飛沫がかからなかったか:そういえば神楽には、ナチュラルにキレてそうな兄がいるという伏線は原作でもまだ回収されてないんだった。意外に底が深いというか父親として複雑な事情があったということが最後の最後に明かされる渋さがベタな人情味と相まって絶妙な具合。銀さんが親の顔も知らない境遇だとほのめかされるのも今回が初めてかな。

ファーストシーズンって鈴江アナがゆってた:あいにーじゅらーって、また近い内に聴けるのかも。そして最終話まで七回連続で特別EDということでこりゃ最後まで見逃せませんな。今回のシンからレイラへのメール仕立て構成といい、視聴者を飽きさせない配慮が実に充実してる。しかしタクミのお土産は、7つ(+1個)ともひとつとしてハズレがなさそうですごかった。しかも現地妻に選んでもらったわけでもなさそうなところが。あ、あとナナサイドの強化合宿がほんとに合宿してて、対比としても楽しかった。前回のビジネスホテルのシングルルームしか割り当てられないという描写といい、デビュー直前のバンドって実際ああいう扱いなんでしょうね。揃いのジャージはさすがにデフォルメだろうけど(笑)
posted by 三和土 at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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