「ラストスイング」:人情ものエピソードとしても、夢への着実なステップアップとしても、テクニカルサスペンスとしても上々な回でした。主人公はけっこうな万能人だけど、外見のムサさとのギャップが個性なんですな。…でも実は、最後の方まで同僚が乗ってたのは“ボール”じゃなくて“バット”の方だとかんちがいしてたのは内緒だ。
2007年03月18日
東京魔人學園#9/MOONLIGHT MILE#3
「激しさと優しさで」:今回、80年代青春映画調が極まっててとてもいい。ちょっとだけ唐風がはいった夕方の和室で心傷を明かしあう龍麻と葵、あえて内面に踏み込むことで小蒔を立ち直らせようとする京一。特に後者の描き方には感心しました。葵の王子様になりたいかのような小蒔のある種の潔癖さには、京一みたいに自分のリビドーに素直なタイプには苛つくものがあるのだと直接的なセリフでないのにそれとなく理解させられる。そんなエゴをぶつけあえる仲間がいることの大切さ… 彼らが無心にうらやましいですよ。ていうか醍醐の弁当もったいなさすぎー そして今回もアクション面充実。あと九角の過去回想もよかった。化粧なしでも彼とすぐ分かったよ。
「ラストスイング」:人情ものエピソードとしても、夢への着実なステップアップとしても、テクニカルサスペンスとしても上々な回でした。主人公はけっこうな万能人だけど、外見のムサさとのギャップが個性なんですな。…でも実は、最後の方まで同僚が乗ってたのは“ボール”じゃなくて“バット”の方だとかんちがいしてたのは内緒だ。
「ラストスイング」:人情ものエピソードとしても、夢への着実なステップアップとしても、テクニカルサスペンスとしても上々な回でした。主人公はけっこうな万能人だけど、外見のムサさとのギャップが個性なんですな。…でも実は、最後の方まで同僚が乗ってたのは“ボール”じゃなくて“バット”の方だとかんちがいしてたのは内緒だ。
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