「ギャンブラーズ」:歓迎パーティー発覚展開はなんたるベタ。ちょっと唖然気味。宇宙飛行士たちをいちかばちかの人生ギャンブラーと例えるための、ケーブルが切れた新米クルー・吾郎の帰投時間を賭ける際に慌ても助けもしない描写はなかなかさりげなくて良かったし、宇宙開発にあまり興味がない人でも見やすい様に作ってある点はわりと好感が持てるものの、シリーズ全体としてもどうも一味足りないという感触もまた事実。
2007年04月09日
REIDEEN#6/MOONLIGHT MILE#6
「神なる鳥」:がっかりした。脚本の悪さがぶり返したところにシリーズ構成があやしいのが重なって正直がっかりした。もっとも萎えたのは、星川メンバーの性格が急に姉御寄りになったこと+エスパー/格闘技マスターのご都合主義まるだし設定。次に自分の乗ってたライディーンが敵もろとも攻撃を受けたというのに淳貴が政府や自警隊へ不信感をまったく抱かないところ。もひとつ、パイロットスーツがダサい上に、なぜ搭乗時にこれまでの服のように消えないのか説明が全然ない点。もいっちょおまけに、まえたさきたろうがいつのまにか「才賀くん」じゃなくて「淳貴」と馴れ馴れしく呼ぶようになったこと。前者の方が萌えるのになー 唯一面白かったのはゴッドバード時に淳貴が水平姿勢になって背中上に翼の意匠が浮かんだこと。あと自警隊のごついおにいさんが単細胞でちょっと笑える。あ、迅雷は遠隔操作なのね。セリフで言われてようやく分かった。ああ、しかしキャラの性格が回毎に変わるのはきついね。かなりいやだ。
「ギャンブラーズ」:歓迎パーティー発覚展開はなんたるベタ。ちょっと唖然気味。宇宙飛行士たちをいちかばちかの人生ギャンブラーと例えるための、ケーブルが切れた新米クルー・吾郎の帰投時間を賭ける際に慌ても助けもしない描写はなかなかさりげなくて良かったし、宇宙開発にあまり興味がない人でも見やすい様に作ってある点はわりと好感が持てるものの、シリーズ全体としてもどうも一味足りないという感触もまた事実。
「ギャンブラーズ」:歓迎パーティー発覚展開はなんたるベタ。ちょっと唖然気味。宇宙飛行士たちをいちかばちかの人生ギャンブラーと例えるための、ケーブルが切れた新米クルー・吾郎の帰投時間を賭ける際に慌ても助けもしない描写はなかなかさりげなくて良かったし、宇宙開発にあまり興味がない人でも見やすい様に作ってある点はわりと好感が持てるものの、シリーズ全体としてもどうも一味足りないという感触もまた事実。
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