ということでこれまで視てきた中での初回におけるつかみ良好度
ジーグ>地球へ>エミリー≧精霊>鬼太郎>桃華>グレン
相変わらず、我ながら何の法則性も感じられない感性… そしてチェック数やっぱり少ないなあ(笑) まあ当地で視られるものは大方チェックしたようでもあるけど。
毎話感想を続けられそうな自信≠視聴継続予想については
地球へ>ジーグ>精霊>エミリー>鬼太郎>桃華=グレン
「地球へ」は原作の定評が固まってるのと2クール構成ゆえに話がダれることはないだろうという予想。「ジーグ」は作画レベルをどこまで保てるかが鍵かな。でも1クールみたいだしきっと全話完走できるでしょう。「精霊」は何クールだったかな。架空紀行ものとしてのパートがゆったりしているのがやや不安要素。「エミリー」は主人公の一種我の強さが鼻につくか単純に名作要素に飽きてしまったらリタイアの可能性あり。「鬼太郎」は一年以上の長丁場が目に見えてるからなあ。視聴率が高いファミリーアニメは感想書きづらいものだしね。「桃華」は趣向の凝り様やネタ明かしに興味を持ってるものの録画意欲が続くかは謎。「グレンラガン」は第2話のストーリーの評価が巷で高いので初回に引っかからなかった事を保留中。カテゴリーを作るとしたら上位5つかなあ… もう数週様子見か?
今期はすごくダメなものはないけど、ズバ抜けた斬新さが感じられるものも無いという春クールにしては地味な印象。関東圏では何が一番の話題作なんでしたっけ。…グレンラガンだっけか? もうそれすらも分からない。もし私が関東圏にいればジーベックが総力を注ぐであろう「ヒロイック・エイジ」に注目すると思うけど、感想サイト界隈ではそんなには関心度高くなさそうだしなあ。個人的に好きなSFメカ系の「ギガンティック・フォーミュラ」や「キスダム」は現状や今後の少々の不安要素が目立つようだし。問題作となりそうな「ぼくらの」はどうなんだろう。鬼頭氏の漫画はアニメ化には向いてないような気がしてならないんだけどなあ。萌えアニメ系はまったく把握できなくなって久しい。ジャンルがそこにかぶってる「アイドルマスター」とかもだからよく分かんない。「Overdrive」や「ハヤテのごとく」はそれぞれあまり好きになれないタイプの少年漫画原作。当地でも遅れて放映がはじまる「BLUE DRAGON」、鳥山絵でなければ視たかも。もう氏の絵柄はおなかいっぱい。うーん「スカルマン」が石ノ森原作としての虚無感をうまく出せてればいいなあと思います。しかし石森漫画のアニメ化企画は途切れませんねえ。「ギルガメッシュ」みたいにもはや原作とは言いがたいほどの珍作(個人的には名作ですが。客観的にみればやはり。)がまた出てきたら面白い。余談でした。