2005年05月30日

エウレカセブンを再び讃えたくなるその日まで

竹田青磁PDが手掛けるアニメ番組の特徴のひとつは“放送倫理上の自己規制ラインにあえて踏み込む”こと。

ただ問題は、対象となるタブーがしょせんは表層的な手法にしか過ぎないことと、その意図自体が自己目的化してしまっているということ。

今週のなんて、ほんとあからさま。新人いびりにも効用があります。それだけ。序盤との繋がりのなさと志や完成度の落差とに開いた口がふさがらなかった。前回はせめてまだロボットものの面目がたっていただけマシだったんだけど。

…ああ、ほんとドミニクくんが主人公だったらねえ。(かといって別にレントンというキャラそのものに不満があるわけでもないけど)
posted by 三和土 at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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