「ハヤテのごとく!」:地元民放局で始まった。楽しげでいい雰囲気。作画密度がゆるめなのもむしろ安心して時々目を離せていい夕方コンテンツなにほい。
以下、一泊旅行した大阪で視たもの。
「ながされて藍蘭島」:これも楽しげなハーレムアニメ。深夜の半分寝た頭にちょうどよさげ。原色に近いまぶしい青色とかが液晶テレビ向き?
「なんとかかんとかギガンティックフォーミュラ」:世界大戦だっけ?(後日追記/機神大戦ですって) これの前ぐらいにオーマイキーという人形ミニコント流れてたんだけど、なんか主人公の頭の悪さが通じているようで面白かった。このキャラデザ、嫌いじゃないな。中華夫妻がエロくなさそうなところがかえってエロそうでなんだかいい。豊満な妻にも学童体操服着せるのはセクハラじゃないのか。夫のブルース・リーシンクロ度は現在何十パーセントですか? ロボットの中にギリシャ石像の頭が入ってるというめちゃくちゃ加減、嫌いじゃないぜ。というか実はけっこう面白かったです。これといいヒロイックエイジといいSFアニメにおける“大きな物語への回帰”がこれからしばらくの潮流だったりするのかも。
「ウエルベールの物語」:アバンは洒落てていいかも。女性二人でなんだか賞金首ハンターみたいなのやってたけど、それって今期マシモアニメとカブッてないか。本編についてはあまりみてないので分かりません。クレジット見た限りでは監督はREIDEENの副監督と同じ人かも。
しかし関西の深夜アニメもなかなか充実してるというかすごいねー ほかにも銀河鉄道物語とかまおちゃんとかやってるみたいだし。全部見ようと思ったら一晩中寝られないね。夜が明けるね。
三和土さんが面白いというのなら見てみたいかもです。
私は残念ながら余裕がなく第一話から見れずじまいだったんで、今度からはHD録画しないと・・・。。
ハヤテは、個人的には家にいればチャンネルを合わせてみようかなと思うぐらいの印象です。逆に言えばそれだけ間口を広く取ってある娯楽性の高さが備わっているともいえます。