「闇」:桃香、桃花、由美子の三者間がいつになく緊迫した雰囲気となり、引いては上津未原全体に均衡の危機をもたらすというエピソード。ジュナと真名姫の関係がすこーし分かったような。真名姫の前世がジュナだったりしない? そして後者は愛する兄(近親相姦は王朝ものによくあるモチーフだったような)の死によって禍つ神化していて、真名姫に転生した後もセイへの怨みが晴れることはなかった。で、真名姫の時に鬼梗と恋仲になったとか。というかジュナと鬼梗のキスシーンの舌の動きが、さりげなくもなまめかしすぎた。しかも涙の意味もなんとなく伝わってくるので、切なさも上乗せ。一種名状し難いクライマックスシーンにして鮮烈な幕引きでしたよ。あと、まこちゃんと鬼梗のコンビネーションぶりもかっこよかったし。シリアスをやわらげるネタの入れぶりも、相変わらず独特で面白い。…あっと、ふと思い付いたけど、イサミヒコの魂ってもしかして鬼梗と桃香で分かち合ったりしてない? 全然自信ない解釈だけど。
2007年05月15日
REIDEEN#10/桃華月憚#7
「切り裂け!闇を」:第10話目にしてようやく主人公(剣道やめたのは中途半端に熱くなるのが自分で嫌になったからのように思えた)とヒロインが二言以上会話したよ。歩道橋のシーンになにやら喉元に軽く込み上げるものを感じた。…うん、あれぐらいのズレてる娘なら高校生にいそうかも。しかし残念ながら作画やや微妙気味でふたりともあまりかわいくないよ… そしてそんな時でも救世主はやはりまえたさきたん。赤いママチャリはほんとにやつの出勤マシーンだったの? そしてらいでぃんに取り込まれて(っつうか自転車乗ったまま搭乗してなかったぞ、淳貴)戻ってきた物体はピカピカになるそうです。メガネ整備士のお肌もつるつるになったのかな? いやー、しかしロボット戦パートの軽いこと軽いこと。もはやタイトルに偽りありレベルだね。「パートタイム高校生〜REIDEEN〜」とかそういう感じにした方がよかったんじゃないか。
「闇」:桃香、桃花、由美子の三者間がいつになく緊迫した雰囲気となり、引いては上津未原全体に均衡の危機をもたらすというエピソード。ジュナと真名姫の関係がすこーし分かったような。真名姫の前世がジュナだったりしない? そして後者は愛する兄(近親相姦は王朝ものによくあるモチーフだったような)の死によって禍つ神化していて、真名姫に転生した後もセイへの怨みが晴れることはなかった。で、真名姫の時に鬼梗と恋仲になったとか。というかジュナと鬼梗のキスシーンの舌の動きが、さりげなくもなまめかしすぎた。しかも涙の意味もなんとなく伝わってくるので、切なさも上乗せ。一種名状し難いクライマックスシーンにして鮮烈な幕引きでしたよ。あと、まこちゃんと鬼梗のコンビネーションぶりもかっこよかったし。シリアスをやわらげるネタの入れぶりも、相変わらず独特で面白い。…あっと、ふと思い付いたけど、イサミヒコの魂ってもしかして鬼梗と桃香で分かち合ったりしてない? 全然自信ない解釈だけど。
「闇」:桃香、桃花、由美子の三者間がいつになく緊迫した雰囲気となり、引いては上津未原全体に均衡の危機をもたらすというエピソード。ジュナと真名姫の関係がすこーし分かったような。真名姫の前世がジュナだったりしない? そして後者は愛する兄(近親相姦は王朝ものによくあるモチーフだったような)の死によって禍つ神化していて、真名姫に転生した後もセイへの怨みが晴れることはなかった。で、真名姫の時に鬼梗と恋仲になったとか。というかジュナと鬼梗のキスシーンの舌の動きが、さりげなくもなまめかしすぎた。しかも涙の意味もなんとなく伝わってくるので、切なさも上乗せ。一種名状し難いクライマックスシーンにして鮮烈な幕引きでしたよ。あと、まこちゃんと鬼梗のコンビネーションぶりもかっこよかったし。シリアスをやわらげるネタの入れぶりも、相変わらず独特で面白い。…あっと、ふと思い付いたけど、イサミヒコの魂ってもしかして鬼梗と桃香で分かち合ったりしてない? 全然自信ない解釈だけど。
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