「コイル電脳探偵局」:ヤサコが新築(正しくは増新築かな)の自室に初めて入って喜ぶあたりとか、小学生の頃に戻ったような気分になって追体験感覚。メタバグの説明とか子供視聴者がついてけるとか思わないけどっていうか私がついていけませんでしたすいません!! めがしやの婆さんは、もしかしたら私ら大人組視聴者と同年代かな。自分もばばぁになってもああやってブラインドタッチしてるんだろうな。第一話よりも、さらに物語の中に入り込んで楽しめました。デンスケの充電装置も楽しい。iPod入れておく、プラットホームっていうんだっけ?ああいう感じ。あ、寺社に電脳存在が入り込めないのは、大黒町がアジールとして規定しているってことでしょうかね。
2007年05月21日
地球へ…#7/電脳コイル#2
「反逆のシロエ」:スウェナは髪型変わって美しさに磨きが変わったのに、もう退場なんでしょうか。次回からの画面の華が心配。…もしかしてその分はくそがきっ子シロエが補うというのか?! シロエ、人気もあるけど問題児であるというやんちゃぶりがなんともいえずもぞもぞしますね。体制は気に食わない、けどその中で巧く自分がやっていけると思っている。若い。当たり前だけど、なんて若いキャラなんだろう。ところで、恋愛感情ってSD時代にも残ってたんですね…(あんな場でキスしてる連中は半分エリートコースから脱落してる層なんだろうけど) でも妊娠出産はNGなんだよな。その辺の設定もいつか説明されるんだろうか。さて優等生キースの学園日記、あと何回続くのかな。せいぜい二回ほどで終わってくれるとちょうど良さげ。
「コイル電脳探偵局」:ヤサコが新築(正しくは増新築かな)の自室に初めて入って喜ぶあたりとか、小学生の頃に戻ったような気分になって追体験感覚。メタバグの説明とか子供視聴者がついてけるとか思わないけどっていうか私がついていけませんでしたすいません!! めがしやの婆さんは、もしかしたら私ら大人組視聴者と同年代かな。自分もばばぁになってもああやってブラインドタッチしてるんだろうな。第一話よりも、さらに物語の中に入り込んで楽しめました。デンスケの充電装置も楽しい。iPod入れておく、プラットホームっていうんだっけ?ああいう感じ。あ、寺社に電脳存在が入り込めないのは、大黒町がアジールとして規定しているってことでしょうかね。
「コイル電脳探偵局」:ヤサコが新築(正しくは増新築かな)の自室に初めて入って喜ぶあたりとか、小学生の頃に戻ったような気分になって追体験感覚。メタバグの説明とか子供視聴者がついてけるとか思わないけどっていうか私がついていけませんでしたすいません!! めがしやの婆さんは、もしかしたら私ら大人組視聴者と同年代かな。自分もばばぁになってもああやってブラインドタッチしてるんだろうな。第一話よりも、さらに物語の中に入り込んで楽しめました。デンスケの充電装置も楽しい。iPod入れておく、プラットホームっていうんだっけ?ああいう感じ。あ、寺社に電脳存在が入り込めないのは、大黒町がアジールとして規定しているってことでしょうかね。
この記事へのトラックバック
ぼくの敵じゃあ無かったかな@シロエ
Excerpt: ■『地球へ…』 #7 「反逆のシロエ」 MROテレビ 脚本:根元歳三 絵コンテ:羽多野浩平 演出:小林浩輔 作画監督:宮前真一 【コメント】 前回から4年後に。 シロエ(井上麻里奈..
Weblog: LOVE&PEACE ANIME DIARY
Tracked: 2007-05-22 02:12
電脳コイル #03 優子と勇子
Excerpt: フミエによると,イサコは暗号屋 (アンゴウ屋) というか鍵屋というか.ヤサコが口走っていた鳥居階段, OP に空間境界上の接点として出て来てるのにようやく気付いた.あと,「古い空...
Weblog: ぐる式
Tracked: 2007-05-28 00:02
あ,なるほど,縁切寺ですね (笑) > 『無縁・公界・楽』
はい、ずばり網野善彦氏の著作から想起しました〜
それにしても、家の外においてもやはりああいった聖地は必要でしょうね。そうでないときっとホッと一息もつけない。
その辺の描写は、ちょっと微妙でしたけどね。
原作にはないそういうセリフを、あえて入れてきたからには、アニメ版のシロエは、自分を過大評価していて、何をやっても大丈夫と思っていた・・・いう設定にしてあるのかもしれません。その方が、話の筋は通りますからね。
原作では、その辺の描写がちょっと曖昧で、彼が何を考えていたのか、あまり明確にはなっていません。候補生になって、地球へ行きたいと思っていたことは間違いなさそうですけど・・・。
別に自棄になって、殺されてもかまうもんか! と無茶をやっていたわけでもないのかな。なんとなく、私にはそういう風に見えていたんだけど、そういう設定にすると、話の流れが辻褄としておかしくなると言うことなのかもしれません。
>原作では、その辺の描写がちょっと曖昧で、
今回のアニメ版は「青春群像劇」というスタイルを採用しているのかもなーとよく感じます。ジョミーとキースという二大主人公は別格としても、その周囲のキャラクター達の感情もそれなりに丁寧に描写されているなと。
シロエは、頭脳明晰なんだけど感受性が少々強すぎた。ゆえにマザー・イライザにキース成長の捨て石として利用されつくすのかなあと現在の時点では予想しているのですが、さて続きは本日の放送ですね。