2004年09月28日

週刊少年ジャンプ第44号

ボーボボ、ジャガー、銀魂、大亜門読切のギャグ陣がどれも面白くて、なんか読んでてセロトニンがぶわっと。ぶわぶわっと。

ブリーチ:定番展開だけど、演出上手くて読める。意外に奇をてらわない作家だよね。瑣末なことだけど勇音嬢は180cm台?

デスノ:こりゃまたいかにもマンガ的キャラの登場… ガイジン伊達男&美女なのがなんともはや。しかし一番輝いていたのは、やはり夜神父の悟りきった笑顔だった。この親爺、息子以上にはっちゃけてるじゃん。なんかもう、妻や娘の今後のことまでちゃんと考えてないだろ?

アイシル:最近は既出キャラと新登場キャラの区別が付かなくなってきた。そして当然、いまだにルールの一切を理解せぬまま眺めている。

ボーボボ:ベーベベとかいう無精ひげの新キャラはけっこう普通にカコイイと思いました(でも名前間違えてるかも)。

銀魂:しまった先週号感想でヅラ子への記述を(ry ほんま作品中随一の美女やん。ずっとあの格好でいればいいのに。動物萌えなのがまたかわいい。

リボーン:おお、ヒバリやっぱり来たね。すこしだけ怖くなくなっていい感じ。運動会大混乱の賑やかさがいかにも少年漫画的で良し。来月発売の単行本はおまけも気になるので買ってみようと思う。

D-Gray-man:新章突入というか、インターミッションというか。あの眼鏡の技術メンバーは好きじゃないタイプのキャラだなあ。ああいう感じの紋切り性格付けは。でも来週出るだろうリナリー能力発動はちょっと楽しみ。

読切:伝説のヒロイヤルシティー(大 亜門):後編の小学生変身のネーム切りに神を見た。この人の場合、描いてる本人が誰より楽しそうなのもポイントだと思う。メインキャラの一人が蓮@マンキンに似ててかわいいわいとしんみりしてたら、匿名キャラ的扱いでたまおも一コマ出てきたのでとてもうれすい。雑誌内パロが多くなり、下ネタ度が上がってるのはスピン連載時からの読者レスポンスの反映が関係してる?

ハンタ、最後に載ったの何週間前だっけ?
posted by 三和土 at 05:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 漫画媒体感想(更新終了) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
たまおさんの登場は、僕も嬉しかったです。
でも、ジャンプ本誌への登場はこれが最後
かもしれないと思うと、ちょっと切なくな
ったりもして……。
スピンは僕もそれなりに面白く読んでいた
ので、瞬殺打ち切りは不思議でした。
この作者さんのギャグのセンス、というか
リズムは好きなので、また復活を期待した
いですね。
Posted by しくへっど at 2004年09月28日 10:42
よもや、ジャンプで最後にたまおを目にする機会が大亜門作品であろうとは… 盲点中の盲点でありますね。(でもかなり可愛かった)

スピン打ち切りはたしかに予想よりもずっと早かったのですけど、大亜門氏の場合はあっけらかんとした空気でまたすぐに帰ってくるだろうな〜という感じでもあった気がします。次の連載も早そうです。なんとなく。
Posted by 三和土 at 2004年09月28日 20:40
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