#5「第三の影」:瑞紀がゾアノイドとガイバーの戦闘を目撃してしまい、そして第三のガイバーの登場。どうでもいい話だが哲郎はコーヒー大好き。あと背景はやっぱりパステル過ぎて世界観と合ってない。この件に限らず、意図的なものなのか作業効率上やむなくの齟齬なのか分からない点が多いのが視聴感に悪影響を及ぼしてるように思う。
#6「死闘の果てに…」:ん、なんか段々原作からの改変が多くなってきた気が。でもすでに忘却の彼方なために記憶で照合できない。ただ少なくとも、原作では晶と哲郎の対策問答がこんなに目立った演出ウェイトを置かれてなかったと思う。まあ腐女子視点からは美味しい描写なので個人的には無問題。しかしなんか瑞紀が兄と幼なじみのあまりの仲の良さにすねてるように見えてならないなあ… あるいはそれが今回のスタッフの新解釈なんだろうか。ところでエンザイムのガイバーへの往復ビンタ面白すぎ。あの硬い装甲にむかって一体何の意味が。もしかして深い怨恨の描写という意味なんだろうか。にしても絵コンテや演出部門とかに意思伝達できてないよな、あれは。
うぅぅうガイバー!(ダサい台詞言わされてた野島健児カワイソス)