2004年10月15日

週刊モーニング第46号

先週号の感想では虹子さんの所属を社会部と間違えてしまった。正しくは文化部でした。でも、それだったらなおさら文脈が飛んでるんだわ。だって自分が取材に関わったわけでもない事件の諸々に涙してるんだから。今週号は今週で、なんかいきなり時間軸が飛んでたし(一瞬、虹子さん茶髪化かと思った)。とち先生、スランプ?

ベステイア:結局、人違いでしたってオチかあ。フーーン。野暮だけど、邦人と西洋人の混血で蒼い眼は出ませんから。遺伝学的に。

しまこうさんinちうごく:もうなにがなんだか。すべてがオカルト漫画化。来週はワトソンさんに続けてしまこうさんもぜひ彼女に(ry

大使閣下:萌サイドと主人公サイドはいつ合流するのだろう。別にしなくてもいい気もするけど。

天空之狗:羽黒麗が覆面を剥がされるくだりはコミックボンボン読んでるのかと錯覚した。ネーム浅薄すぎです。

カネが泣いている(最終回):ジェットコースター・スピードの超展開ののち、すべてを開き直り&土下座で解決したァーーッッ?!! いつも通りの国友作品。でも男子社員のサラ金キャリアをぶったぎった女の行く末をちゃんと後から描いてたのは感心しますた。

昭和の男:生ゴミじゃないんだからに笑った。おかあちゃんナイスツッコミ。娘の方は幼なすぎ。そんな事で泣かんでもいいやん。しかしあの無口介護者がここで再登場するとは。地元祭の雑踏風景が映画内モブシーン的演出と描き込みで圧巻。

「浅倉家」の人の新作読み切り:現代が舞台だと絵柄の堅さが目立つなあ。ていうか妙な萌えタッチはやめてください。しかしあらためて書くとなんだけど、読みにくい芸風だわ。

…… ま、今週もプレゼントに応募して寝るか。タンタン面&柚子茶セット(35名)にしよう。
posted by 三和土 at 01:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画媒体感想(更新終了) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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