2005年10月24日

BLOOD+#2「魔法の言葉」

なんくるないさぁ。

放映前にどっかで読んだスタッフコメントで、小夜(冒頭での「SWORD」の発音かっこよかった。最初は「竿を」って聞こえたけど)の剣の形状が独特な件について『変わった戦い方をします』という感じに言ってたもんだから、私は想像してたんです。あのカーブしたところに翼手の体の一部を引っ掛けたりして、ぐるっと空中を回って梃子の原理で力任せにぶったぎったりするんだろうか(ツッコミどころを数えないでね!)。とか。

なんか初戦闘シーンあっけなかったですね。血がぶしゃーと出る(翼手は短時間に大量に出血させないと生き返るため、という日本刀モチーフ後押し設定)勢いの良さは印象に残ったけど。

ところで会話文体がなんとも味気ない。どっかのラジオドラマから借りてきたかのような直截そのものなやり取り(カイとガールフレンドのマオとの会話が顕著だった)は、しかしあれはあれでいろんな年齢層が見る時間帯には向いているのかもしれないけど。

小夜の唇は真っ赤な時よりもうっすらほの赤い時の方がかわいくて好きだなー
posted by 三和土 at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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