2005年10月30日

エウレカ#28「メメントモリ」

OPは慣れた。演出よりもアニメート自体を重要視しているというマニアックな選出にはこの場合やはり賛成できないけど、とりあえず慣れた。一方EDは相変わらずどのキャラか見分けがつかなくてやや苛つく。

今回ははじめて放送リアルタイムで観たんだけど、どうにもちょっと後引くわ… レイの錯乱状態を示してぐちゃぐちゃになった白鳥号とか、もげた左腕の描写(爆発間近の断末魔の機内をきっちり描くのは珍しくその点は素直に感心しましたが)とか、録画で観るよりやっぱりきついですね。

戦うことの意味を否応なく知りはじめたレントン、それでも直視することをやめようとしない彼を見つめて手を触れることで応えようとするエウレカ。あの神がかった26話のおかげで、このカップルに自然に感情移入できるようになったのは何よりです。

ホランドも本来の有能さを発揮するように転換されたし。これでタルホだって安心してダイアンへの嫉妬にやきもきできるってもんですな。
posted by 三和土 at 09:13| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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