今回のオチはこれまでにないふっきれた爽やかな表情の依頼者。現世での理不尽なトラブルをすこしでも自分たちの有利に片付けるために、死後を質にいれる。それはそれで建設的かなともちらと思わされました。今回の依頼者は、パティシエおっさんと同時に自分自身をも裁きたかったんだろうね。お姉ちゃんが人格者すぎたゆえともいえる(…けどそれは言い過ぎ)。
2005年11月30日
地獄少女#9「甘い罠」
生クリームが押し寄せてくる“仕置きsweetスペシャル”のくだらなさにカタルシスさえ覚えた。あれは人によってはわりかし嬉しいのでは。とどめのケーキ浮遊シーンは夜明けの時間帯にみるにはシュールすぎて、頭クラクラした。今年のクリスマスケーキを食べるときに、あのパティシエおっさんのことを思い出すことでしょう。チョコの家の食担当はいつも私だから。
今回のオチはこれまでにないふっきれた爽やかな表情の依頼者。現世での理不尽なトラブルをすこしでも自分たちの有利に片付けるために、死後を質にいれる。それはそれで建設的かなともちらと思わされました。今回の依頼者は、パティシエおっさんと同時に自分自身をも裁きたかったんだろうね。お姉ちゃんが人格者すぎたゆえともいえる(…けどそれは言い過ぎ)。
今回のオチはこれまでにないふっきれた爽やかな表情の依頼者。現世での理不尽なトラブルをすこしでも自分たちの有利に片付けるために、死後を質にいれる。それはそれで建設的かなともちらと思わされました。今回の依頼者は、パティシエおっさんと同時に自分自身をも裁きたかったんだろうね。お姉ちゃんが人格者すぎたゆえともいえる(…けどそれは言い過ぎ)。
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