2007年03月21日

<2007春:新番>私家版チェックリスト

当地で視られる中で、初回チェックするつもりがある番組をリストアップしてみました。(BSデジタル民放局の新番組は公表が遅れるため、当方の予想となっております)

4/1(日) 「ゲゲゲの鬼太郎」(ITC)
4/4(水) 「天元突破グレンラガン」(BSジャパン) 注:予想です
4/5(木) 「鋼鉄神ジーグ」(WOWOWスクランブル)
4/7(土) 「風の少女エミリー」(NHK教育テレビ)
〃   「精霊の守り人」(NHK-BS2)
〃   「地球へ…」(MRO)
4/26(水)「おおきく振りかぶって」(BS-i)
〃   「怪物王女」(BS-i)

以下、5月から6月にかけてのチェックリスト

「電脳コイル」(NHK教育テレビ)
「スカルマン」(BSフジ) 注:予想です
「湾岸MIDNIGHT」(アニマックス)
「鉄子の旅」(ファミリー劇場)
「Devil May Cry」(WOWOW)

わー春にしては少なめかも。ピークは4/7の土曜日かー。でも四月第一週ぐらいですわ、多少は新番ラッシュといえるのは。

しかし、さあWOWOW解約の電話いれよーと思ってたタイミングで「REIDEEN」の後番組らしき「神霊狩/GHOST HOUND」の情報が… あー、やっぱ止めんとこ… 「シグルイ」も見とこ… そしてらいでぃんのぬるさに耐えとこ…  それにしてもWOWOWはもう局がつぶれるまでI.Gと添い遂げるつもりなんでしょうか。

(3/25追記) 「スカルマン」はやはりBSフジでも遅れて放送が始まるようです。なお「湾岸MIDNIGHT」はPPVと判明したため、チェックリストから外すことになります。
 
posted by 三和土 at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月19日

妖奇士#23/少女コゼット#11

印旗沼なんとかかんとか:漢字並べた見栄えよいサブタイ付けたいんだろうなあ まで理解した。今回の展開の鍵となるアトルの心情の流れやカエル怪人デザインのファンシーさについては理解できない。しかしゆっきーが主人公として機能しはじめると、今度は狂斎のレゾンデートルが無くなってしまうという罠。ここまで高山みなみを無駄使いしている例もめずらしいのでは。

「サンプリスの嘘」:シスターのうそってファンティーヌを元気づけるためにつくんじゃなくって、ヴァルジャンを逃すためにつくのかよ!! というかファンティーヌの死に際演出があっさりしすぎましたね。それだけ弱ってたということなんだろうけど、そもそも当初から彼女の体質が虚弱であることをもっと印象付けるべきだったのかも。しかし今回のキモはファンティーヌを結果的に追いつめた宗教的権威をシスター・サンプリスが一時的に反古したというテーマ上のカタルシスの方なわけで、それはそれできちんと計算されているともいえましょう。前回に続いて、静かに熱いエピソードでした。あ、あとヴァルジャンの手際よすぎる脱獄術吹いた。直後に息切らせるぐらいしとこーよー
posted by 三和土 at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月18日

東京魔人學園#9/MOONLIGHT MILE#3

「激しさと優しさで」:今回、80年代青春映画調が極まっててとてもいい。ちょっとだけ唐風がはいった夕方の和室で心傷を明かしあう龍麻と葵、あえて内面に踏み込むことで小蒔を立ち直らせようとする京一。特に後者の描き方には感心しました。葵の王子様になりたいかのような小蒔のある種の潔癖さには、京一みたいに自分のリビドーに素直なタイプには苛つくものがあるのだと直接的なセリフでないのにそれとなく理解させられる。そんなエゴをぶつけあえる仲間がいることの大切さ… 彼らが無心にうらやましいですよ。ていうか醍醐の弁当もったいなさすぎー そして今回もアクション面充実。あと九角の過去回想もよかった。化粧なしでも彼とすぐ分かったよ。

「ラストスイング」:人情ものエピソードとしても、夢への着実なステップアップとしても、テクニカルサスペンスとしても上々な回でした。主人公はけっこうな万能人だけど、外見のムサさとのギャップが個性なんですな。…でも実は、最後の方まで同僚が乗ってたのは“ボール”じゃなくて“バット”の方だとかんちがいしてたのは内緒だ。
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コードギアス#17.5/ダンクーガノヴァ#5

「仮面の真実」:前の総集編はアニマックスでは放送されなかったのに、今回はなぜか。ルルの独白ナレーションで進行する対白兜のこれまで。騎乗者がスザクと判明した直後のるる脳内進行の実況と考えれば、なかなかスマートに機能したリミックス回だったと思います。

「嘆きの魔壁」:空気を読まない紅いダンクーガによってくららの超絶スナイプが意味なくなった。むかー。しかし血液型占い嫌いな人には憤飯ものなシナリオだったにゃー 葵はレーサー業をきっぱりやめる生真面目さがA型っぽいかなー くららはずぼらなところがあったり向こう見ずなところがいかにもB型、こだわりがなくて大らかなO型のジョニー、一見の印象とは裏腹に実は細かいところに気がまわるAB型の朔哉とか個人的にはなかなかうなずけましたが。
posted by 三和土 at 03:51| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月16日

銀魂#46/NANA#45

きゃばくら仁義:「くそがぁーッッ!!」って阿音の啖呵が決まりすぎてて笑った。でもでも、今回女性キャラの顔がなんだか三田紀房してるよ… オチの空気感がまたすばらしかったですね。夜遊びの後の朝のあの爽やかさ…

うたばんぐみのゆううつ:本番中、脳内で中二病にふけるナナがうっとおしかったが、20ぐらいの若い女としてはむしろふつうともいえよう。ところでシリーズ前半で奈々が「自分が何をほしいか分からない」と涙をこぼすシーンがあったけど、実はナナの方がそれにあてはまるよね。個々の悩みは外側からは概してうかがえないものということか。
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妖逆門#49/D.Gray#22

イズナかわいいよイズナ:水野愛日って人の高音な声質もばっちり合っててほんとかわいくて仕方ない。前足がちゃんと折れてるのも動物っぽさ倍増でナイス。そんなわけで、不壊との別れよりもイズナとの別れの方がぐっときてしまった私はもはや実質リタイヤ気味なのかも。

「エリアーデの真実」:エリアーデの皮となった女(たしか原作では未登場)が最初は地味だったのが面白い。というかシチュエーションからいって魂は男なんじゃないかという気がしてならない。だからこそ男好きのするキャラを作り上げることができたとか… 今回は表情もあでやかだったし、脚色も腰が据わってて好みでした。愛せる対象は、自分を殺せる得物を持った男だけというAKUMAならではの悩みの活かし方が実にいいエピソードだよね。そしてクロちゃんのへたれっぷりがまたいい。パッと見が悪役吸血鬼そのものなのがまた切ないよ。
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2007年03月15日

むーんらいとまいるとかいろいろ

「シュヴァリエ」終了してからこっち、お気に入りとよべる番組がなくなった形で、どうも気持ちに締まりがでません。

「MOONLIGHT MILE」#2、面白くなかったこともないけど、どうも作画も演出もいまひとつパッとしない印象。原作を超えてはいないと明らかに分かるレベルというのもねえ。あとここぞというところでケータイの呼び出し鳴らしたヒロインが詫びを入れなかったのがすっきりしなかった。

東京魔人學園#8「穴の女」は最後5分以外見逃してしまいました。飛び下り自殺の描写がパト3並み、あるいは以上にエグかったのが忘れられない。バトル動画も良い回だったみたいです。

「結界師」、ED変わってから初めて視た。弟ちゃんも結界術使えるんだね。知らなんだ。ところでOPに出てる男子、いつ出るんだろね。レギュラーキャラっぽいのに。
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2007年03月12日

コゼット#10「迷いのマドレーヌ」

前半の私室で逡巡するマドレーヌ市長の作画がすこぶるよろしかったと思う。くだけていうと渋熟年ハァーハァー 演出も力入りつつもさりげなく洗練されたもので、小物扱いが効いていたと思う。あの頃はワインは錫の杯で飲むのね。

れみぜ、この告白の部分が一番カタルシスあるかも。特にたたみかけるかのごとく囚人仲間の特徴を言い立てるところとか、あーあーという気持ちとよくやった…!!という感慨の合わせ具合が良い塩梅です。

にしても今週のおかみとエポは特にひどいな。いじめも日常茶飯事になるとエスカレートしてしまっても何も感じなくなってしまうのかも。コゼットにしても、子供ながら謙虚な姿勢崩さないし。こどもが社会から保護されるべき存在と認識されてなかった時代らしい描写ですね。

しかし弱腰な郵便夫笑た。おまえその仕事向いてません。
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REIDEEN#2「伝説の勇者」

現在の興味重点:主人公の全裸まわり(ライディーン呼び出し後、フェードイン前は眼鏡あり全裸。フェードイン後はオール全裸、フェードアウトした後も服は復元されない)>>キャラ同士の会話>>>>>>メカ戦闘描写

ぶっちゃけ、ふつうにつまらないです。でも主人公は清潔感のある眼鏡男子で好みです。他はテンプレすぎてニッチもさっちも。ミキシン声で顔がとても長いオーパーツマニアの三十路は、全裸にジャケットかけてやるところで見直した。というかI.Gが腐女子ころがしに慣れてきたことを見直した。でも、そこはむしろズボン貸してやったほうが男前だったな!!

背景美術設定はリアルな空気感あっていいんだけどね。シナリオでもうちょっと生活臭みたいなのほしい。生身の人間が感じられるような。

あと全裸なだけに(まあそれ以外の場面でもあてはまるんだけどね)キャラクターを凝った色んなアングルで描いてる作画力の高さは、地味ながら感じ取れます。今回は攻撃フィードバックで痛がってる主人公を鳥瞰でとらえたカットが迫力あった。らいでぃん、のりたくないね!
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2007年03月11日

ダンクーガノヴァ#4/妖奇士#22

「紅いダンクーガ」:キャピッ子がでた。OPでの動きそのまんまで本編初登場。そしてもう一機のダンクーガ搭乗者っぽいですよ。さて、どーもダンクーガの存在意義は“一時的に戦況の均衡をはかることの繰り返しにより、争いの無為さを提議する”ことにあるんじゃないかという気がしてきた。ジャーナリストのイザベルの視点が要所で盛り込まれているからなおさら。ところで今回はくららの少女時代の回想描写が印象的。50年後ぐらいの日本も、裕福な地域以外の治安とかメタメタになってるかもとか想像すると他人事とは思えなくなってきたり。くららの正義感は社会的な色彩が濃いけど、対して葵の方はというともっと情緒的というか悪くいえば場当たり的な“子供や弱いものをいじめるのは許せない”といったアニメキャラとして古典的なもの。男性ふたりの方は… オタクとアノミー?

「帰ってこないヨッパライ」:正直いって予告編が流れはじめた「地球へ…」に注意がいってしまって本編に集中できない。よって今回の話はいっそう理解不能となってしまいました。竹島はいまで云うウルルン島であり、線引きしたって海の上は海の上にかわりないって花魁のいってることわたしわからない!! でありんすよ。っていうかカメラ目線おまえさまもかー さて、今回のゆっきーの説教モードがうざくなかったのはたぶんシラフでなかったためだろう。そうだいいことかんがえた。おまえいつもよっぱらいでいろ。んでもって思ったんだけど、オチはハラキーリ免除の方がよかったんじゃないかと。たまにはベタなハッピーエンドでもいいじゃないですか。
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2007年03月10日

銀魂#45/NANA#44

定春巨大化:動物に、美人双子巫女に、やきうに、仲間愛にと盛りだくさんな要素をポンポンとテンポのよいギャグでまとめあげた傑作回。娯楽性のあまりの高さにぽかんと口が開きそうでしたわ。萌えさせて泣かせて、笑わせてるやん。

楽屋セックスする軽度ジャンキーとあばずれ:あーいつもながら感情移入するのきっついわ。ていうか無理。んでも4クール、見させられてしまったなあ。ひと昔前の連続ドラマぐらいに、一般性を付与している演出手腕は、何度も言ってるけど特筆ものですよ。特に、淳子が指摘してたけど奈々はやっぱり安定してるようにみえるし、実際幸せな状態。けれど心の中にもやもやしているものがちょっとはある。そういう微妙なニュアンスを地道に描こうとしてるところが。
posted by 三和土 at 10:23| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月08日

D.Gray#21/コードギアス#17

妖逆門#48はまたもや録画失敗! 最後の数分だけ視られましたが、仲間たちが復帰したようですね。燃えるような萎えるような…

「クロウリー、襲撃」:いまさら言うのはかっこわるいですが画面くらーいいぃ 下から見上げる格好でモニター見てるせいもあるかもだけど、終始暗くて他の視聴者と自分が視ているものがはたして同一だったのかも最早わからんくなってきた。エリアーデは今回も原作での艶やかさが出せてない。あと「行かせるもんかっ」のところの赤面は唐突なだけで浮いてたと思う。それにしても「銀魂」ゲスト出演といい岡本麻弥さんの声が聞ける機会、これからもしかして増えていくのだろうか。エマさーん

「騎士」:ブリタニア純血主義者がなんでタコさんウィンナーかとか、藤堂いつ捕まったよ(それを言い出せば、もっと前には中田声テレビPDが黒の騎士団入りした経緯も分からなかったのは私だけ?)とか割とどうでもいい引っかかり部分はあったものの、無心に面白かった。やっぱりナイトメアがぎゅるるんぎゅるるん動いてくれないとね。ちょっとお気に入りの藤堂部下男女コンビも見れたし。ショートカットとめがねのリーダーへの呼び方が違うのが良いです。あの二人は死なないでほしいなー(でもやばそう) しかしルルはきちんとガキなのがかわいらしいですよね。夜の私室でしこしこ白兜攻略解析してたり、勝手に「スザクはナナリーの騎士なのに」って脳内決定してたり。にしてもコクピットむきだしなナイトメアってちょっとビジュアルとして間抜けだったなあ。ヘルメットかぶってないから美少年まるだしー きゃー なんかのプロモーション? テレビ? 映画? (ちょっと神経が疲弊しているかもですよ)
 
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2007年03月07日

コゼット#9「テナルディエの悪だくみ」

前回のファンティーヌの辛酸極めた窮状が目に焼き付いているゆえに、今回の工場人事主任のおばちゃん(メイエさんだっけか)が心から謝ってるふうな演出にはやや違和感。これまでのわりとリアルなキャラ造形から言って、そこはマドレーヌ市長に叱咤されて渋々、てな風でいいと思うんだ。

しかしテナルディエ夫妻の底なし強欲ぶりはさすがに不快で、その点も借金返済に四苦八苦してるなどの前説が入ってればまだしも印象がやわらいだのでは。

にしても、今回はむしろ「ジャヴェールの奸計」とした方が適切だったかも。そこまで図ってなかったであろうとはいえ、なんちゅうのっぴきならないタイミングで仕掛け振ってくんだよ。まあにくたらし〜〜

ところでファンティーヌの命が尽きそうな理由、医者は病状を説明してないんだけど。症状からいうとなんだか梅毒が原因なようにも思えてきて、なんともいえず複雑な気持ちになり申した。
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2007年03月05日

妖奇士#20、21

しくへっどさん、本当にありがとうございました

「不忍池子守唄」:不忍池って少年二人が語り合ってた場所だってのは分かったけど、竜導家もあの辺りにあるって事なの? しかし作画ヤバいカット多かったなあ。あのバランスの難しい絵柄が、崩れたらどういう風になるのかというのが当初の興味だったけどそれが分かった気分。目がもう人間かアヤカシか分かんねえー 眼球でかすぎ。あと駁竜ってあんなにきもちわるかったっけ? じ、人面竜…… しかし少年歳三が受け取った名前と刀を投げ捨てる経緯の心理面がまったく描けてないのすごい。ところで袴オンリー姿のゆっきー、脇の部分に色見えてるのおかしいよね。いつもの薄汚れたうぐいす地が当てられてたけど、あそこは肌色になるはずっしょ。んでもってOPラスト前カットの意味分かったね。妖怪と同一化するくよくよしたオサーンを受け止められるのはアトルだけ!! ってことか。もう宰蔵の当て馬ぶりが哀れでやりきれんな。

「星夜に果つ」:自然や怪異の美しさに比べたら人間の違いなんて意味ねー→それでも竜導は地べたを這って生きろといった なんか繋がらない会話だなあ。分かりそうで分からなくてモカモカするなあー 西の者の人たちはマグリット絵画の定番仮面みたいなの付けて超モダンだなあー ところで宰蔵が実に見てらんなくなった回で… アトルがいればもうこの子いらないんじゃんよ…… そして感想出遅れ組なので翼手ゲスト出演についてはスルー。
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(2007冬:新)「MOONLIGHT MILE-Lift off-」

宇宙開発のアクション性に、国際政治謀略のサスペンス風味が入っていそうな点がポイントですね。前者の要素だけだとややマイナーだけど、後者が加味されることでエンターテインメントとして間口が広がった。下ネタ面もマイルド傾向で嫌みない感じだったし。破天荒型の野生人的主人公に井上和彦をもってきて下品な印象にならないようにしてるキャスティングも卒ない印象。

それにしても宣伝スポットで血吐き出してるブロンド少女が気になりますな。
posted by 三和土 at 02:39| Comment(0) | TrackBack(1) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(2007冬:新)「REIDEEN」

主人公!! 眼鏡も掛けずに!? っていうかそこは全裸眼鏡の方がよかったと思うんだ。台詞フォロー一切なしで。

本編の感想は以上です。だって先行放映の時にやったし。あ、でも脚本クレジットが本郷監督じゃなかったのは痛恨ですが、口ぬぐっちゃう。だだだって監督チェック入ってるかもしれないいだろおろr?

で、OPとEDが付いてたわけですが。どちらも豪快に外してて
だめだこいつ はやく何とか(解約)しないと… (AA省略)
もー、本郷監督とI.GのタッグはマスターAIKAWAとBONESの組み合わせと同じくらい地雷だとやっぱり再確認。あのさー、主役メカを出さなきゃ(まあ1カットだけ出るけど。静止画のシルエット、しかもロングで。)斬新だろうなんて一発ネタを2クールもの間かまし続けるわけですか? それはやっぱり舐めてるでしょう。しかもピン出演状態のヒロインはミステリアスっ娘なんでしょ? それがなんで隣の幼なじみ的アイドルPVみたいな演出で? しかも主人公と浜辺で抱き合うカットなんて入っててこれからの人間模様に期待の抱きようもない。あ、でも公園でくるくるまわって四季の装いに次々変化するカットは好きです。あと歌も好み。EDはノーコメント。褒めるとこみつからね。
posted by 三和土 at 02:18| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京魔人學園#7「鬼道衆」

如月たんハァハァ画像サービス回。葵と並んでのチビプニキャラ映像もあったけど、双方とも幼い頃と現在とあまり重ならない(でも実はその方がリアルなんだが)点が微妙といえば微妙。しかし冒頭のハァハァはなんでだっけ。一人で修行し直してたんだっけか?

今週のみどころベスト:大仏の前で並んで拳法の構えを流れるように取る如月爺と如月孫

今週のみどころ次点:おごれ、おごらん、おごりやがれ、おことわりだ。如月たんもようやく同年代らしく馴染んできた。単価が安いラーメン屋で打ち上げだもんなあ。モデルみたいなイケメンだが髪型が妙に凝っててキモーイとか外野に陰で言われてそうな翡翠たんハァハァ

今週のみどころ次々点:「あの方」にもらった服傷つけられてブチギレマリィの顔まじこわい。演技も本当に怒り狂ってる感じして良かった。顔といえば、九角(だったっけ?)の術にかかって錯乱してた主人公側の眼球が変異するのもエグかった。そういうところ好きですよ。美形キャラでもお人形にはしておかないという。

設定と状況説明回であったわけだけど、如月の葵への思い入れも盛り込んであってなかなか見応えのあるエピソードでした。
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2007年03月03日

ダンクーガノヴァ#3「導きの剣」

ゲリラ少年少女の台詞(パレスチナ人がモチーフらしい)は新鮮味がないながら、なかなか説得力感じた。けど今回はそこだけだったなあ。ロボットアクション描写は流し見なせいもあるけど。ん、サブタイから推測するに今回はメイン武器紹介だったの?(それって視てるといえるのか)

葵の戸惑いを描いていたことから察するに、どうもシリーズの胆は「紛争の調停をするダンクーガはどこで何のために造られたのか」というミステリー部分らしい。
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2007年02月28日

コードギアス#16/銀魂#44

「囚われのナナリー」:二転三転する後半の展開が面白かった。作画が持ち直したせいか演出も持ち直したように感じられたし。スザクが自己破壊指向を持っているというマオの指摘は本当だと思うけど『死にたがり』とまでいうのは悪意にすぎないように感じる。人間なら誰しも、自己保存本能と自罰傾向の二面性を持ってるものじゃないかなあ。だからスザッきゅんには、是非父親を殺してしまった枷を乗り越えてほしいんだ。ところで強引なのは別にそこだけじゃないけど、父親を刺してまで徹底抗戦を止めようとした過去のスザクの強い衝動を裏付けるためには、総理大臣の息子として有形無形のプレッシャーを受けていた描写が1カットでも必要だったかも。

ゴニンジャーと長屋のエリザベス:めずらしい団体戦エピソードなんで、前後編でくるかと思ってたら先週予告で流れたエリー誘拐事件の発端は今回重ねて流されず、いきなり忍者特訓からなのね。しかし下ネタが段々ストレートになってきてるのは低年齢層をさらに引き込む余裕が出てきたということだろうか。あと今回、松になりきった桂にツッコむ銀さんの声が完全に裏返ってるというやけに分かりやすい演出があったのが印象に残った。あ、アクションでは特に銀VS全蔵のタイマンが。両者の反応速度や筋肉運動の微妙な違いに感心した。
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シュヴァリエ#24(終)「言葉ありき」

表面上は淡々としながらも、地底を流れるマグマのごとく胸にゆっくりと熱いものが込み上げてくる。そんな渋いクライマックスを与えてもらいました。しみじみと味わえるエピローグでしたよ。実際の歴史とのズレも最後に帳尻が合ったように思うし。

・マクシミリアンはルイ15世で、ルイ15世はマクシミリアンで。つまりルイルイ、王族の子じゃなかったのねー しかもフランス人ですらなかったと。そのあたりもうちょっと具体的な説明ほしかった。しかしもしもマクシがそのまま王座に着いてたら、細面の文人王になってたのだろうなあ。でも縦ロールかつらは似合わなさそうでし。

・革命側に立ったロビン(カリオストロ夫妻と人民の前に立って演説する姿は盛り上がったけど、断頭台に掛けられていたあの頭は…やはり?)に対してデオン=リアはあくまで国王を護る。そしてそれは最愛王にとって結果的に非常につらいと。っていうかブロリーあれで死んでないのかよ! もうおまえが天下獲れよ(笑)

・デオン=リアの手を握るマクシミリアンの手。これはパト2や人狼でも見られた、プロダクションI.Gのお家芸・間接的エロス描写。今回も細妙な出来でした。あのふたり、身体的にはチッスもしてないんじゃないか。…で、異母兄妹だったという設定の意味がよく分からなかったんですが。

・ちょwwww わんわんサン・ジェルマンwwwwwww

・拮抗する魔力戦の最中で「おとこおんな!」と叫ぶロレンツィア。名台詞だわ。

・ロビンを見下ろして「王家の詩」を戻せと言い渡すデオン=リアの構図にはしびれた。渋すぎるクライマックスシーン。もう一足早くロビンが書を戻していればあるいは。しかし時間の砂は淡々と流れ落ちていた。

・剣や花はくずれほろびゆく。しかし歴史書に言葉は残る。「王家の詩」は「革命の詩」となった。定められた預言を垣間みる者はそこになぜか絶望ではなく希望をみる。大河の流れに乗る恐怖と悦び。傍観者となったデオン=リア、歴史を動かす者として名を変えたロビン=マクシミリアン。どちらの方がはたして寿福なのか?

・エピローグに流れるのは、第一話以来の壮大な印象のメインテーマ曲。一本の映画のような構成ですね。

全体的に満足ですが、「分かりにくい」という欠点があったことはやはり拭えない。詩人たちが口にする聖書のフレーズが長すぎて理解できないために戦闘シーンとして気分が盛り上がらなかったり、あともっと気になるのは最終話をみた後でもキーキャラクターであるマクシミリアンの謀り事の全貌がどうもつかめない。それと、淡々とした基調演出は良いとしても、その中にもう少しは起伏があったらさらに良かったと思います。メアリー=シャロットのような色気がメインキャラにもっと欲しかった。

それにしても、主人公はロビンやマクシミリアンの方だったのかもしれませんね。視ていてデオン=リアの忠誠の考えに同調しきれたとはどうも言えないし。

とはいえ、有料映画専門チャンネルであるWOWOWでしか成し得なかったいぶし銀の語り口と、プロダクションI.Gならではのリアルタッチの画面を最後まで大きく崩すことなく保たせたことは間違いなく賞賛に値します。楽しませていただきました。関係者の皆様には「お疲れさまでした」と言葉を贈らせていただきたく思います。

(追記):テーマをひとつみつけるとすれば、「歴史は護ろうとする者と超えようとする者、双方によって紡がれる」でしょうか(この事はOPで剣を交わすリアとデオンのカットでも表されているし、そもそもデオン=リアの融合自我のあり方そのものがモチーフとして示している)。デオン=リアはそれを悟ったゆえに国政に関わることが不能となった。真実を示してはいるけどやはりもの寂しいですね。私はそういう幕の下ろし方、好きですけど。

posted by 三和土 at 10:44| Comment(2) | TrackBack(1) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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