2007年04月25日

今週の鬼太郎録画失敗したー

一回しくじると「まあもういいか」とあっさり思えてしまうのがファミリーアニメの恐いところ。もしくは良いところ。うん、たぶんここまでです。
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2007年04月22日

精霊の守り人#3/MOONLIGHT MILE#8

「死闘」:保存用テープを作っておかなかった事が悔やまれるタイプのアクション充実回。見せ場いくつあんだよって感じ。ベストはやはりラストの男対刺客か。しかし男はバルサの師匠だろうなと公式サイトからの情報や次回予告ナレーションで予想がつくけど、なんだか泣いてたよね。あれの意味は全然わからない。あとチャグムに恩義を感じてる若い刺客(彼の台詞があまりにも分かりやすすぎ。しゃべらせすぎてて惜しい感じだった)の生死の不明さもかなり気になるところ。まあ次回への引きだと受け止めればいいんだけど、なーんかもしかして描写投げっぱなしにされるのでは…と疑念を持ってしまうのはいまだ私がぶらぷら後遺症を患ってる証かもしれぬ。ところで前回感想でトーヤとサヤを兄妹と早とちりしたことをここに報告して訂正に変えたく思います。

「軌道からの生還」:おっとこのアニメでちょっと泣いちゃうとは思わなんだぜ。出産シーンをリアルに描いていたのが効いたかね。あと今回はミッションの一回目が失敗に終わってるのもなかなかハラハラさせられた。建築屋プロフェッショナルとしての吾郎の特性の確認もね。しかしようやく気付いたけど、これはライバルのどちらが先に月へ行けるかを競うという話だったのか。宇宙行けたから目標達成だねとか思てた。あと原作で名高い無重力セックスはもしかしたら全面的にカットされ通しで最終回を迎えるのかもしれない。ところで実写素材ダイレクト処理なのかもしれないけど、BSデジタル画質でみる宇宙からの地球の青い光がとても美しい。視ていて癒されます。
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エミリー#3/地球へ…#3

「変わり者イルゼ」:アクのあるキャラクターデザインの通りに、子供といえども全員腹にイチモツあり。リアリティの感じられる学級内やり取りなんだけど、陰湿な印象にならないのはエミリーの底が抜けた純粋さのためらしく、演出の腰の座りの良さはなかなかのもの。黒幕ローダがひっぱたかれてすぐ泣いたところはなんだかホッとしたりもして。あとやっぱり背景美術がかなり丁寧かつ詳細でいいです。風通しのよい気候が伝わってくるし、アーリーアメリカン様式の屋敷の陰影も効果的。ああいう屋根裏部屋は見るだけでわくわくするね。さて病弱少年テディ(たしかシオドアの愛称じゃなかったっけ)くんは可憐。イルゼが引き合わせたエミリーとの初対面シーンはまさしくフォールインラブって感じでありましたな。

「アタラクシア」:ジョミーの自己中心ぶりに後の方では笑いが込み上げてきた。だってリオも「こいつ置いていこうかなあ」って顔になってるし。しかしそれは並外れて強い自己肯定指向の現れの一つであり、その背骨には情の厚かった育て親の存在があると。それらと逃れようのない情況認識が複合してのミュウとしての目覚めだったわけで、視聴者に直観的に理解させる造りとして今回もかなり妥当な出来だったと思います。志向性の明確なストーリーテリングが堪能できた。ユニバーサルの誘導尋問マシンに掛けられているシーンでのママのイメージとブルーの呼びかけ等が交差する絵コンテがなかなか面白い仕上がりでした。ブルーの口パクの動かし方とか。あと盗んだバイクで走り出す、ではなく牧歌的に赤い自転車で飛行艇の隠し場所へ二人乗りするリオとジョミーの演出が印象的。あそこでぐっとお互いの心理的距離が縮まった感じ。

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2007年04月21日

東京魔人學園#14「墜ちる星」

仕上げのフィックス、っていうんでしたっけ。着彩のあとに効果を入れてから全体を馴染ませるという行程がどうも間に合ってないような… 画面が暗すぎるシーンがあったり色が浮いてるように感じる箇所が多かったりした印象。キャラ作画も今ひとつ。バランスが難しいと思われる京一や如月の顔つきで出来が分かりやすいなあ。チンピラ顔の中に端正さを、神経質さの中に憂いを見せてくれなきゃやだいやだぃ。

さて『外法編』エピローグにして七月から放送される『拳武編』(余談ながらクレジットが『挙式編』に見えて「ウェディング?」って思ったよ)へ繋げる幕間回。外法を用いたためにヒトとしての自我が消滅して異形の鬼と化した九角の因果応報とそれに引導を渡す魔人メンバーというプロットを軸にして、宿星から逃げない決意をした葵や幼少から叩き込まれた家命の呪縛からようやく解かれる如月、刻々とすすむ未来への流れに前向きに歩をすすめる仲間たち(いじめでつらい思いをした嵯峨野くんの扱いには好感が持てるねぃ)を描いている。敵の黒幕はいまだ見えないし、主人公である龍麻(EDラストカットのいちご牛乳をつくってくれたのは義母だったというのは意外。一般通例に則った事象よりも個別ケースにおける心情に重きをおいた本作らしい演出)の出自には謎もある。まだまだこれからといった余韻でした。1クール置いての再会が楽しみです。…あっ、そういえばマリィはどうなったんだろ…

ところでアニマックスの後番組と予告されている「009-1」はもしかしてBS-i版の素材が放映されるかも。なんだか横長サイズで番宣されてるんですよ。
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2007年04月20日

ダンクーガノヴァ#10/鋼鉄神ジーグ#3

「暴走する熱情」:無理で無駄な乳揺れを三回確認。余裕があるんだかないんだか。ダンクーガはデータ版ノアの方舟でしたーという事で見ているこちらはふうんとしか言い様がない感じではある。BGMが単調というか使い方に工夫がないせいが盛り上がりに欠けますわ。Rダイガンとエイーダを逃がそうとするウラジミール女史というくだりはわりと良かったけど。えーとあと二回かな。おれたちの戦いはこれからだENDでしょうか。

「じゃじゃ馬ならし! 炸裂! 地獄ビンタ」:じゃじゃ馬ならしというから、てっきり早乙女隊員との和解エピソードかと… 違いました。剣児はよいバカであり『防人』の言葉を知らず、つばきは心配性だけど前向きであり、鏡はそれってなんかの聖闘士じゃないって感じだけどさりげなくも仲間思いであり『まさに地獄の牛頭と馬頭だな』って台詞が意味不明だったり『知らん』って台詞の間合いが最高だったりした。うん、今週のMVPはなんちゃって聖闘士くん。しかし今回のロボプロレスよかった。市街地戦だったし、ウマ型はにわくんの口元が気色悪かったりして印象強めだった。パーツのあほい使い方も二重に面白かったですねえ。それにしても九州地方は民間人避難終わってたんですね。一安心。そしてジーグ一代目の宙さんはいま… ところで美術設定にも手を抜いていない完成度が図られていることにようやく気付いた。ビルドベース内武道場の照明デザインとか、ゾーン内の赤く巨大な異形の月とかかなり良い感じ。
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2007年04月19日

D.Gray#27/銀魂#51

「わが師、クロス元帥」:これはオリジナル話らしく脚本がよろしくないッムファ イエーガー元帥あれから死んだのかよムファッ リナリーの台詞ひとつで説明終了かよムファッッ 時間がなかったのかライター間の意思疎通ができてないのか… いちばんよくないのはクロス元帥が児童虐待者にしかみえないことだなー。まあ原作でも初登場時点で弟子の頭をトンカチで殴るというムチャクチャなキャラ付けされちゃってるからしょうがないといえばしょうがないんだけど、演出が淡々としてしまってるせいもあってアレンが初めてAKUMA退治を成し遂げたというバトル面の印象よりもクロス元帥の型破りさのコミカル部分の方が目立ってるというあやふやな仕上がりに。でも夜の街でアレンを倍稼げコルァって脅してる時のアップは色気あって良かったけど。あのめぢから具合は芝美奈子氏の作監箇所かなとか思ったり。ところで東地宏樹氏のお声がややつぶれ気味に聞こえたのですが。

バブァ:このエピソードはたしか一年半前ほどのジャンプで読んだ。アニメ版採用とのタイムラグが小さいと「あれこの回前やらなかった?」と思ってしまうことを発見。最初は掛け合いテンポのイマイチぶりに「うーんシナリオが」と思ったけど、次に原作まんまに感じられる複数の箇所で「いやどうも絵コンテが」と感じ、そしてようやく手塚プロ回だと気付いて「いやいややはり作画がやや低調なのが一番の要因」とかなんだか錯綜した感想を持ちました。しかしそんな中でもマダオさんの輝きだけはガチ。もはや作品内人間国宝レベルだよ、あんた。

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2007年04月17日

少女コゼット#15/桃華月憚#3

「二人の絆」:『シュークリーム』は日本でしか通じないと聞いていますが。では本場では何というお菓子があたるかについては…忘れた。検索した。フランス語では正しくは『シュー・ア・ラ・クレーム』だそうですよ! …でも本作上みたいにコース料理のでデザートで出てくるような感じでもないような。あとあまりにも見かけが現代と一緒だったのもちと疑念が。…とまあそんなどうでもいいモチーフ話でお茶を濁しているのは、出てくるキャラ数がぐっと少なくなってしまったがためにドラマの進展が鈍く感じられる故です。こうなったら、はやく成長したコゼットがみたいわあ。

「剣」:前回イベントの『上巳の歌会』が翌日に控えているという劇中台詞により、前人未到の遡り型シリーズ構成を仕様されていることがここに明確となった。前回で気付けていた視聴者がいたのにはほんとに驚いた。ぜんぜんわからんかったわー… しかしなんという意欲作。今回なんて母と息子の前戯ごっこ描写が。糸引く唾液描写に唖然。なんというエロアニメ。そして作画レベル崩れず。この手の絵柄は苦手だったのに段々魅せられてきてしまってます。春の宵の雰囲気がとても印象的。「桃香に振られた」と謎の美幼女にからかわれて、本気でむっとして平手打ちする桃花というくだりは、おっとりと天然ボケした彼女の意外な一面と、直後に雰囲気を和らげるコミカルな表情を付けてくるバランス感覚のある演出(これは母子前戯シーンのBGM選曲にも感じられた)とで、二重に秀逸な描写でした。

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2007年04月16日

REIDEEN#7「新たなる風」

パイロットスーツはどこから現れてどこへ消えるのかさっぱり分からないし、そもそも説明する気がないらしいのは不可解極まる。が、冒頭からまたもや入浴シーン(しかも交差させて縁にかけた足先が手前というやや際どいアングル)を入れてくださったのでとりあえずこだわるのはやめることとする。だって基本として、わいはこれを萌えアニメとして見ることに決めたんや! 母や妹、幼なじみにこよなく愛されている育ちのいいクセ毛高校生メガネ男子がかわいければそれでいいんや!! ウヘファア- まあ、そんなわけで白鷺部隊との絡みも今回は満足できたしOKであります。星川姐さんは見下ろしながらも適度な年下転がしで、名前覚えてないけど猫背のひろし声は無気味にニヤつきながら監視役の放置あるいは空気系、そして太郎はミキシン声を裏返らせつつふにゃふにゃした動き(廊下で迅雷チームともめる前後が今回全体のMVP。あの横から見た時の背筋に力の入ってない立ちポーズ、そして仲裁している時のあの仕草。すばらしい。)で淳貴に冷ややか気味の目で見られてほしい。そこさえ押さえられてれば後は極端にいえば刺身のツマなんで。あ、玲? 彼女はこのまま一話に一言だけしゃべる役回りで、OP抜きで始まった最終回のラストバトルでは宇宙人の放った監視人形である事が判明。憧れのクラスメイトをらいでぃんで踏みつぶした淳貴の慟哭からED曲「駆け足の生き様」にフェードイン、画面は巨獣機をこれからも破壊しまくる淳貴の青春脱皮後という演出でいいと思いますよ! ぶちこわしたかったはーんこうき〜♪

…とは申しましても、怪獣特撮系を意識したギミック面がドラマとうまく組み合っているかどうかだってやはり気になりますのよ。その意味でも今回の発端編は悪くなかった。キャンプ場で軽薄に遊ぶ若者たちの目前に巨獣機襲来といった導入もお約束でニヤリという感じだし、メガネ整備員を乗せたまま住宅街へ暴走しはじめたヤバ兵器搭載新型機を止めろ!ついでに自警隊とももっと仲良くしろ!というプロットも面白い。あと為政者のなあなあ具合と前線との温度差も、特に斬新というわけではないけどそれでもスパイスとしてはきちんと機能してますね。
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精霊の守り人#2「逃げる者、追う者」

シュガたんわるいひとじゃなかったお…ごめんお。声が野島裕史の人にわるいひとなどいない!

初回より面白かったなー。脚本のテンポがより自然だったような気がする。演出も作画能力の高さにこれみよがしに頼るI.Gくささがなくて好感。そういえば第一話では皇妃が眠っているチャグムの頭をなでる時、髪の流れを無視して手が動いているのに違和感をもったけど、今回のバルサがチャグムをおぶってやる動きはとても自然で体臭や体温が伝わってくるようだった。バルサを手助けした兄妹の少々不潔そうな水上小屋といい、人間が描けている度合いにおいてはI.G作品トップになりそうな予感も。次週予告ではいきなりバルサが半死に状態なのがちょっと面白かった。はえーよ。まあ手練の刺客が四人もだから無理のない流れではあるけど。しかし四人が田んぼ道を後ろから追いはじめる時、回り込み役二人が道を外れて田んぼの中をばちゃばちゃーと先へ走っていくのね。あれはしびれた。次回のアクション楽しみ。
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MOONLIGHT MILE#7/鬼太郎#3

…なんだっけ:サブタイわすれた。ロストマンが本名じゃなくてあだ名もしくはあざなである事は分かった。じつは急激に感想と視聴からロストしたくなってる。がんばれ、ゴールはもうすぐだ。ああ、せめて女性キャラがもうちょっとやわらかそうにみえたら… しかしジャグジー付きの風呂うらやましいな。欧米でもシャワーと別の浴槽あんのね。

夜叉、というより髪の毛おばけ:今週の教育色は“対象に関係妄想して夢中な人をオタクと呼んではいけませn”ファン、ならOKよ。「萌えー」ってフレーズはもう古いんだなと実感した今回だった。しかしギター持った長髪の男に擬態した妖怪って、毎シリーズ出てなかったっけ。吸血鬼エリートって名前なんじゃなかった? さて、ゲスト美人キャラは案外レギュラー陣と並んでも浮いてないと思った。鬼太郎や猫娘のリファインがそれだけ進んだということでげすな。それにしても第3話にして人間の心のヤミをモチーフに持ってくるとはなかなかやるな。でも小夜子はなんで触手プレイ堪能中の鬼太郎に勝手に感銘を受けたんですか? 別にやつは人の為にやってるというんでもなかったよな?
posted by 三和土 at 02:56| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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