2007年05月21日

(2007春:新)「ぼくらの」

AT-Xのノンスクランブル日に、第4話を視ることができました。OP曲は編曲が西田マサラ氏ということで、石川智晶氏の作品の中ではメリハリが明確というか、番組テーマソングとしてフレーズをより印象的にしようとする意志が見られるような。映像では、ピアノを弾くコモに強く日常性を感じました。 本編はコダマの述懐とあっけない死のエピソード。父親と兄の会議でのぶつかりあいに顕著だったけど、鬼頭莫宏氏の作品はセリフよりもむしろその間合いの方が大切なタイプであり、関係性の陳腐さをからりと乾..
posted by 三和土 at 14:18

2007年05月14日

(2007春:新)「電脳コイル」

私は「ゴーグルはたとえ透明であっても装着者はめがねキャラの内に入らない派」です。では主人公のゆうこりんはどうかというと… 今かけてるのが近眼鏡+電脳バイザーのマルチ機能タイプならばOK。とはいえ、祖父からの贈り物である初めての電脳めがねを掛けた瞬間のカットはなかなかのものでしたが。真のめがねっ子とは、めがねなしの顔の方がむしろ物足りないぐらいでないといけないのです。その意味では、優子は今期アニメの中では淳貴@らいでぃん並の逸材かと。 そして見える、見えるぞ…「これってト..
posted by 三和土 at 17:06

2007年05月12日

(2007春:新)「DARKER THAN BLACK 黒の契約者」

設定や演出、シナリオに場面構図。すべてにおいて丁寧だけど、目新しさがまったくない というのがもしかして岡村天斎監督の作風なんでしょうか。 でも背景がいいなあ、このアニメ。ごちゃごちゃした庶民的な東京の風景がいい感じ。 主人公がありがちなキャラなのがちょっとしんどいかなあ。もうちょっと不気味さを出してもいいかも。
posted by 三和土 at 00:52

2007年05月05日

(2007春:新)「おおきく振りかぶって」/「怪物王女」

BS-iでも先週から放送開始。どちらも第2話まで視ました。わりとゆるゆる楽しめる組み合わせで、各話感想を打つまでは入れ込まずとも、タイミングがうまくいけば毎回リアルタイムで観ていきたい感触です。レビューしたくなったら適宜エントリ。 おお振り:原作未読。しかしひぐちアサ氏といえば、個人的に印象が強烈なのが初連載作「やさしいワタシ」のリアルを極めたヒロインの性格造形。そこから180度変わって、基本ほんわりした野球チーム娯楽漫画が描けていてこうやって丁寧なアニメライズまでされ..
posted by 三和土 at 01:11

2007年04月27日

(2007春:新)つまみ食い感想いろいろ

初回感想じゃなくて第2話とか第3話とかそんなあたり。 「ハヤテのごとく!」:地元民放局で始まった。楽しげでいい雰囲気。作画密度がゆるめなのもむしろ安心して時々目を離せていい夕方コンテンツなにほい。 以下、一泊旅行した大阪で視たもの。 「ながされて藍蘭島」:これも楽しげなハーレムアニメ。深夜の半分寝た頭にちょうどよさげ。原色に近いまぶしい青色とかが液晶テレビ向き? 「なんとかかんとかギガンティックフォーミュラ」:世界大戦だっけ?(後日追記/機神大戦ですっ..
posted by 三和土 at 23:51

2007年04月08日

(2007春:新)「地球へ…」

UVERWorld(綴り違ってたらごめんして)の歌うOP曲いいなあ。今期一番好きかも。画面もいいわ。特にキースとフィシスが近寄るけどパッと離れるカットとジョミーがとんぼぎりみたいなアクションするところ。 これまで観た今期新番の中で頭から終わりまで入り込んで楽しめたのは「鋼鉄神ジーグ」とこれだけ。手指や足先の動きの情感に気を配っていたり、母親がせめて服を着せてやってくれと必死にパジャマを押し付けたりといった地道な演出と顔立ちが華やかな結城デザインとのバランスがいい感じ。こ..
posted by 三和土 at 21:03

2007年04月08日

(2007春:新)「精霊の守り人」

プロダクションI.G制作のアニメにはどこかしら教条主義的な雰囲気を感じていたけど、それゆえにか意外にNHKの雰囲気に合ってる。反面、スタッフが重なる「攻殻機動隊S・A・C」シリーズの時よりも演出がさらにこなれて感じるのは、原作付きゆえの脚本面の土台の確かさの賜物か。 全体的にテンポがゆったりとしていてやや退屈な部分もなくもないけど、ヒロインが招かれた先の寝所に皇后が訪ねてきてからは自然に引き込まれた。幼い少年を間に置いての立場のまったく異なる二人の女性の、表面上は礼儀に..
posted by 三和土 at 00:41

2007年04月08日

(2007春:新)「風の少女エミリー」

OPは堀江美都子氏の歌唱力も感動ものだけど、メロディラインがとてもきれいですね。ED担当のEPO氏はファンなんでうれしい。あとイラストが切り絵調で渋いというか味わい深いですよ。 冒頭では「この独り言の多い夢見がちな少女をどうすれば…」(同じく原作者自身がモデルであるらしい『赤毛のアン』アニメ版はその点びっくりするほど処理が上手かったんだなあとか思った)とはやくもぐったりしたけど、父親がスピード展開で亡くなって(肺結核とかかしら)からマレー家の面々が登場して急速に現実感が..
posted by 三和土 at 00:03

2007年04月06日

(2007春:新)「鋼鉄神ジーグ」

激燃えた。OPのラストに水木アニキの声で『鋼鉄神ジーグ!』て!! 俯瞰のガッツポーズなジーグが背景で!! 今期のWOWOWロボットアニメ陣は「REIDEEN」で萌えて「鋼鉄神ジーグ」で燃えることに確定。リメイクでもできるもんだなあ。 何が素晴らしいって、ハニワ幻人なんとかせな! って思わされちゃうんですよ。だってTVの天気予報から九州地方が消えてるんですよ!!ああー、悪の埴輪たちによって巨大な暗雲に巻かれた九州(本作は邪馬台国畿内説不採用なのね)に住む人たちはどんな目に..
posted by 三和土 at 00:50

2007年04月05日

(2007春:新)「天元突破グレンラガン」

これ、作画の豪華さとGAINAX作品としての文脈がなかったら単にたいくつなアナクロさにしか思えない。あと子供に見てもらうにしてはレイアウト凝り過ぎというか、画面も暗めすぎるというか。もうちょっとストレートなつかみの初回くると思ってたんだけどなあ。 向いてなかったわ。「銀魂」と続きの枠なんでしばらくは視聴続行だけど、レギュラー感想は無理そう。言いたいことが見つかりません。
posted by 三和土 at 22:30

2007年04月04日

(2007春:新)「桃華月憚」

とうかげったん、と読むそうで。耽美系ミステリー純愛もの? というわけで、BS朝日での放送を試しに視てみました。ゲーム原作アニメは苦手なので、最初から理解することを放棄してはいたけど、清々しいほど描写の意味とかカット同士の繋がりが分からなかった(笑) でも速水奨がスーツきた初老のおっさんの声を当ててるのとか、例によって若すぎるおかあさんキャラのセリフが凄すぎる(「お部屋はあたたかいのに私の心の中はさむいよ…」)のとか、完全に老人なのに絶倫という設定を示すために御簾の..
posted by 三和土 at 15:42

2007年04月02日

(2007春:新)「ゲゲゲの鬼太郎」

上顎の出っ張りを示す“ノ”な描線に原作リスペクトが感じられる。ディープな視点をライトな色使いで和らげる美術デザイン、あくまで調停者として人間と妖怪の中間にいる鬼太郎のつかみどころのなさとか、今回のシリーズコンセプトは好みかもしれない。しばらくは視続けるつもり。 怒った猫の剣呑さと普段の愛らしさの二面性が込められた猫娘は萌えキャラとして機能しそうだし、ねずみ男が小汚い(驚いた拍子に腿まで露出していたような。あの1m以内範囲に寄っただけでタムシが移りそうな不潔さが胆。ただし原作..
posted by 三和土 at 15:05
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