2007年05月21日
REIDEEN#11/少女コゼット#20
「ガディオン」:作画レベルも戻った(特に淳貴をふつうの男子高校生としてひょろさを体型と動きで表現してたのがナイス)し、白鷺部隊の気の抜けた掛け合い(もらった菓子は銀紙の形状からいってモンブランかシュークリーム系か)も多めで今回は満足です。戦闘シーンの眠さもカヴァーできた。友人たちや幼なじみも日常性や恋愛モードとして絡んでたのも良かった。しかしベタなチンピラトリオに車に連れ込まれそうになってた幼なじみ娘(名前覚えてないや)を助けようとする時の淳貴のあのへっぴり腰というか押しの弱..
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2007年04月25日
コードギアス#22、23(終)
夏に 予定されている特別編を第二期とのブリッジとする、なんとも変則的な放映形態が取られることとはなったけれども、とりあえずはルルーシュとスザクの心理間に決定的な一線が引かれた時点をクライマックスに持ってきた点については評価できると思う。無垢の異母妹(ユーフェミアという名前は-綴りは置いておいて-ユートピアの語感をどうしても連想させられる)の理想を地に堕し命を奪うことになった責任という精神的負荷を自覚させながらも、スザクと電話で会話した後のルルーシュにピカレスク・..
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2006年10月09日
『アニメ調査室(仮)準備中』さんによる2006秋期終番調査への回答エントリ
こちらで開催中。以下回答分となります。
2006秋期(7-9月)終了アニメ調査
01,吉宗,z
02,BLOOD+,C
03,capeta,x
04,シムーン,z
05,神様家族,x
06,韋駄天翔,z
07,xxxHOLiC,x
08,エア・ギア,z
09,ガイキング,z
10,となグラ!,x
11,姫様ご用心,x
12,無敵看板娘,z
13,TOKKO 特公,E
14,アクビガール,x
15,アニマル横町,x
16,いぬかみっ!,..
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2006年09月30日
ゼーガペイン#26(終)「森羅万象(ありとあらゆるもの)」
正直言うと(特にBパートが)よく分からなかった。キョウが浜辺で聞いていたラジオってどこでだれが電波発信してるんだろ。もはや、単に自分が描写を見落としているのか、作品自体で語られなかったのかすら分からない…
設定の挑戦性や演出の平均的なレベルの高さからいって、間違いなく今年のベストに入れたい作品という評価は変わりませんが、それゆえにガジェット扱いの生煮えぶりやサービス描写の浮き(キョウの妹には存分に萎えさせていただきました。あとゲームキャラたちの特別出演もけっこううっとお..
posted by 三和土 at 07:06
2006年09月23日
ゼーガペイン#25「舞浜の空は青いか」
熱血ロボットもの演出は正直いらないんだけど。返品可ですか?んなわきゃねーよな。あ、そういえばはやせっちの代役が誰かクレジットみるの忘れてた。しかしリョーコの親友(名前ど忘れ)はなんでウシオじゃなくてハヤセに抱きついてたんだ?
泣いた。泣いてないけど心が泣いた。そのシズノ先輩の影の薄さに。汚染寝返りAIにあっさり正体ばらされちゃってるwww もう最終回まで報われなさMAXなのはほぼ確定事項に思えて、なにかが俺の中で音を立てて終了した。伝説級の当て馬ヒロイン、ここに爆誕。リ..
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2006年09月21日
ゼーガペイン#24「光の一滴(ひとしずく)」
ラス前らしく盛り上がりは維持されております。
シマの“戦死”とルーシェンの“告白”。どちらも、そうであってそうでないニュアンスの複雑さといいますか。特に後者は、自分が同性愛者であるとカミングアウトしたとも(私はそう受け止める方が感動が大きいと思うのですが)、恋愛感情ではなくキョウへの憧れが前向きに昇華されたとも取れるのが面白いですね。…でももしあそこでデータ消滅してしまってたら、キョウとの一体感(いやあんたが一緒に闘ってるのはうしろにいる子…)に浸るルーシェンに付き合わ..
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2006年09月10日
ゼーガペイン#23「沈まない月」
おそらくカット数過去最大と思われる今回のOPには、久しぶりにテンション上がりました。特にシズノの背景が夕焼けにかわるところが好き。人類があんな情景をふたたび体感するハッピーエンドが近いのかもと想像させられる(その時にはもうシズノは存在し得なくなるみたいだけど)。あとキョウが水中を上面へ引いていくところ。あそこは動き自体が細心になっている印象があるんだけど。でも前回と見比べてないので分からない。逆に消えたシークェンスでは、ガルダの横滑りコピペがなかったのが残念だった。あそこは作..
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2006年09月02日
ゼーガペイン#22「ジフェイタス」
今回はミナトライトアップときたか。まあこちらはまだしも妥当かな。ガルズオルムからの寝返りだとシズノの口から明かされたシマの正体(幻体クローンというのはよく分かんね。ダミー個体に近いんだろうか。FSS的に言えばエイリアス?)をオケアノスクルーたちが知ったことでみんなの気持ちもすっきり。それを更にシマに並々ならぬ恩義や想いを抱いているミナトがまとめあげるという展開は、納得がいくものでした。特別EDもまるでミナトの乙女心に合わせるかのように可愛らしいイラスト、ロッキーチャック(この..
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2006年08月27日
ゼーガペイン#21「戦士たち…」
クロシオの髪型は塩沢ときを連想させる派閥結成記念エントリ。というかこの大詰め時点でなんでクロシオ(サンライズ伝統の“あらかじめ無い白目”がプリティ)をライトアップかー!!! ガンナーはむしろイリエの方が向いてそうじゃないだろうか。でも男女の組み合わせで入れ替わりはないみたいなんだよね。トガとサラ(こちらのゲーム組の戦闘シーンの方が気持ち熱めだったね)もやっぱりそうだし。
回転ずしのネタが乾くことを幻体データの磨耗と引き比べるとは。そこはもしかして笑うところなのか。しかし..
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2006年08月19日
ゼーガペイン#20「イェル、シズノ」
シズノ先輩、好機の搦め手ターン。キョウの気持ちの揺れに合わせてキャラカットの配置(リョーコ←→シズノ)を変えてきたED演出が心憎い。あの水中にゆらめく先輩はいきなり目にするには色っぽすぎるので、今回の中程に挿し込んでくる順序の方が好きですわ。
「イェル」は『幻体』と同じ一般名詞に近い意味合いを持つ言葉としか今回は明かされなかったのは拍子抜けというか、ちょっとジリジリする。もったいつけずにズバッと教えてくれよー。せめて次回には、ぜひ(シマ司令もシズノと出自は同じなのかな。..
posted by 三和土 at 00:27
2006年08月13日
ゼーガペイン#19「ラストサパー」
サブタイトルはなんでも『最後の晩餐』を意味するらしいですね。
今回はぐっと脚本を凝ってきた印象。ウェイトレス役に徹したメイメイ姉妹はサーバー干渉によるロールプレイ? しかしあれだ。今回の裏幕然と微笑むシズノをみて思った。彼女は「ギルガメッシュ」の伯爵夫人に似てるんだな。つまりこのアニメの真の主役はシズノなのかもしれない。
だから、ヒロインの座においてリョーコ(公式サイト人気投票1位おめで…)に負けててもいいんだよ!! ああ、たしかに今回もリョーコは可愛かったさ!!..
posted by 三和土 at 01:20
2006年08月07日
ゼーガペイン#18「偽りの傷、痛みは枯れて」
ルーシェンがナレ担当してた次回予告によれば、来週はミステリー部分の山場が訪れる模様。というわけで、今回はその前説的にキョウの抑鬱がついに頂点に達して表出しましたというお話。
リョーコの舞浜サーバーでの性格が変わるだけで、あんなに息が詰まるような雰囲気になるだなんて。今までで一番きついエピソードでした。そして、百合の群生地でキョウの問いかけに答えたリョーコの「舞浜でも戦場でもどちらも自分たちは幻でしかない。『本物』はこの百合に触れられる体を持つシンたちの方」という真摯な答..
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2006年07月29日
ゼーガペイン#17「復元されし者」
天然トラブルメーカーっ娘シンたんの魅力爆発回。展開テンポの良さが非常に気持ち良かった。特にリョーコがゼーガのコクピットから消えた時は、もしかしたらとんでもない姿に変えられたんではとハラハラした。
シナリオの完成度も毎度ながら高い。「次は一緒に夏祭りいこうぜ」とシズノをさりげなく気づかうと同時にサーバーリセットの事をもう悩んでいないとアピールするキョウ、反面オケアノスに侵入したシンを窒息させようとする防御システムの様子をモニターで見ながらまるでゲーム攻略ぐらいの軽いリアク..
posted by 三和土 at 03:20
2006年07月24日
ゼーガペイン#16「復活の戦場」
相変わらず何が真実で誰がキョウにとって一番誠実なのか分からないあたりがリアルな感触でもやもやと切な苦しくなってきますが、リョーコがデータ復元されるにあたってゼーガ搭乗時以外意識を持続できなくなったことをルーシェンに詰問された時のシズノの動揺だけは、自然な感情の発露だとすくなくは思っていたい。あれすらも表面上の演技だとするのなら、彼女の立ち位置はキョウに過干渉(リョーコに対する諸々の罪悪感ではなくキョウの精神状態を悪化させないためにリョーコの存在自体を易々と天秤に掛けたのだから..
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2006年07月17日
ゼーガペイン#14「滅びの記憶」,#15「リインカーネーション」
#15のイレギュラーEDは千葉道徳氏が原画担当ということで合ってるだろうか。もう女も男も色気ありまくりでしたね。やっぱ特にルーの字が。
さて、今回のBSジャパンでの放映は二話連続でしたので、感想の方はまとめてという形にて。
前回でのリョーコのデータ消滅を機として、ストーリーは再びシリアスモードへ。物語上の謎が明らかとなる一方、キャラの口から語られない部分への疑問もまた同じほど浮かんでくるあたりがミステリー構造として巧いなあと感じます。今の時点で消化が待たれる伏線や..
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2006年07月08日
ゼーガペイン#13/(2006夏:新)「おとぎ銃士 赤ずきん」
「新たなるウィザード」:あーあ、一週間前にネタバレ済みだからテンション上がらないっつうか特に感想として挙げることもないというか。(なお、BSジャパンでの放送は次週に二話分連続とすることで本来の地上波から一日遅れ体制に戻るみたいです) というか微妙にリョーコの無邪気な明るさがうっとおしくなってきたというのが本音なんですけどね。ええ、どうもやっぱり自分はシズノ派なようです。しかしリョーコのパイロットスーツの尻の気になりっぷりは何故だろう。淡色すぎるからか?
ほんとだ赤ヘルだ..
posted by 三和土 at 02:52
2006年06月24日
ゼーガペイン#12「目覚める者たち」
(シズノに指摘されて思いいたるまで)リョーコをあくまで『自分が守りたい存在』として彼女自身の意志を確かめるよりも自分の意向を優先する姿勢だったキョウの潜在意識は、冒頭の“スクリーンを裁ちバサミで引き裂くリョーコ”という不安な夢でも示されていましたね。今回は、それが自然な形で解消されてまた一つリョーコとの心の距離が縮んだというのが心情面の主幹だったかと。そして戦闘状況面でのメインはリョーコのセレブラント化確定、と。表面的にはあっさりとおだやかな展開でありましたが、その分まだまだ..
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2006年06月19日
ゼーガペイン#11「残るまぼろし」
まあ、泣いたね。演出の勝利ですね。アークの意識完全に飛んでしまったと思ってたからねー 怒濤の戦闘展開の中でフェイント効果が十全に働いたという感じでしょうか。
(『とっくに死んでしまっているのに』と劇中で明言されるとはなー)データ人間の消滅が、それでもやはり周囲にとっての悲しみに他ならないこと、反面、コピー可能な人工生命のガルズオルムのパイロットたちが実体を持ちながら非人間的な存在に変わりないことをきっちり視聴者に印象付けた回として、かなり満点に近い出来だったと思います。..
posted by 三和土 at 17:15
2006年06月19日
ゼーガペイン#10「また、夏が来る」
Tさんのご厚意により、鑑賞ログデータ修復成功!! ありがとうございました。やはり、このアニメは一話も見逃せないと今回あらためて実感しました。
クラゲ以外全員ゆかた。気合い入ってるというか律儀というか。田舎並みにコミュニティ意識強いじゃないですか。たかが夏祭りで… じっじぶんの体験乏しい青春からひがんでるんじゃないからねっ
リョーコが戦死したセレブラントの残した叙情風景自主制作映画に触発されて覚醒の兆しを見せるという主幹プロットに、きちんと彼女のアイデンティティであ..
posted by 三和土 at 16:56
2006年06月03日
ゼーガペイン#9/妖怪人間ベム#8
「ウェットダメージ」:フォセッタはたぶん『狸』の当てはめる方向を間違えてる(キョウの皮剥ぐつもりかよ!)。クリスとともに思い出づくりをしようと舞浜へとでかけるアーク、彼らと出会ったキョウに教示されるデータ人間としての死の一つの可能性。…というわけで、今回の“小出し設定”はエンタングル事故が起こると量子データに欠損が出ることがある、と。…でも、それだけの説明じゃアークが「だって私もうすぐ死ぬもの」と言ってた意味がよくつかみ取れないのですが。まあ、それはさておき。反対にいえばセレ..
posted by 三和土 at 23:20
2006年05月31日
ゼーガペインOP&ED買いました
posted by 三和土 at 22:26
2006年05月27日
ゼーガペイン#8「水の向こう側」
前回や前々回と比べると、さすがにテンションはやや落ちた印象。それでも平均レベルはいまだ今期一番ですが。今週は格納庫におけるクリスとのアモーレっぷりが、後の戦闘中にぼんやりと海にみとれてしまうアークの死亡フラグ(彼らはゼーガに乗っていてもやはり幻体なんですね。身体が本当にないんだ… だとすると“悲しくないことが哀しい”そういう死の描写となるのかな)への前振りだったり、メイウーの執念深いいじわるがそれでもキョウの覚醒を促すチームメイト仁義の範疇であったことを示すさりげない会話中の..
posted by 三和土 at 03:10
2006年05月20日
ゼーガペイン#7「迷える魂」
押井守監督にまつわる言説で知った象徴論なんですが、鳥と魚がイメージとして同時に用いられる時、前者は死者で後者は生者を表すんだそうで。それをあてはめるとこの作品のOPにおいては此岸をキョウと定めて、対となる彼岸の存在をリョーコ、シズノ、ミナト(蝶も飛ぶものだから類似項ということで)の女性陣で固めているんですよね、きっと。此岸にとって、彼岸は永遠に手が届きそうで届かない存在。おそらく、現実と幻影の関係もまた…
そしてキョウとリョーコ、クリスとアークの男女二組に焦点をあてて構..
posted by 三和土 at 02:45
2006年05月13日
ゼーガペイン#6「幻体」
理解はしていても、感情として現実を受け入れたがらないキョウに向かってシズノはとうとう明言する。この世界にはすでに実体をもった人間はいないのだと。誰もが、そして全てがサーバーに記憶されたデータに過ぎない。(じゃあ『どちらかが現実なら、必ずもう片方は虚構なのよ』という台詞は作劇上のブラフ? いや、廃墟の地上は少なくとも現実なのか。地上にかつての意味での生命が存在しないとしたら、セレブラムが何のために戦っているかは現在の価値観ではこれまた理解しづらそう)
…うすうす分かってい..
posted by 三和土 at 03:13
2006年05月08日
ゼーガペイン#5「デジャビュ」
Tさん、本当にありがとうございました。というわけで、観ることができました、是我痛(主人公の所属するチームがアジア混成なのでこの別称も納得できるなあ、とか)#5!!
そして、出たー。また出たー。量子論(笑) キョウの意識上で教師が述べるという形で基本設定の一端がチラ見させられたけど、例によってやっぱよく分からんわ(笑) 観測者がどうのとか、これほんとに科学の範疇か?と思いますよ。客観で観測をどうするのかが掴めん… で、まあこのアニメの世界においては、何らかの理由で人の存在..
posted by 三和土 at 11:40
2006年05月06日
ゼーガペイン#5「デジャビュ」は録画失敗しました
うーん、私は“機械操作における感情負荷効果(あるいは現象)”というものが実在するんじゃないかと常々考えていて… つまり期待しているアニメほど録画失敗率は高くなるというか。あと失敗しそうな予感みたいなものも往々にしてあるね。
今回は、キョウが生活シーンと戦闘レイヤーと、どちらが現実なのか戸惑ったのちに、闘いに向けて気持ちを整理するという話だったみたいですね。(見逃したときにあらすじを視聴者の目で端的に辿れるから、感想サイトという存在はやはりありがたい)
posted by 三和土 at 07:06
2006年04月29日
ゼーガペイン#4「上海サーバー」
思い出サーバー守れなくてメイメイ姉妹かわいそう…というしんみり共感をふっとばすルーシェンのプリケツ。ぱくろみ少年キャラの恐ろしさの片鱗を味わったぜ… でも力いっぱい殴りすぎ。歯折れてそうな勢いだったぞ。
予告のメイウーのアップではのっぺりした風に見えた今回の作画ですが、それはむしろジブリ風味に動かす方向にほどよく特化された感じだったみたい。個人的には今まででベストの作画回でした。メカの動きがパキパキして気持ち良かったし。
あと、演出や絵コンテの傾向とレベルが一定..
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2006年04月22日
ゼーガペイン#3「デフテラ領域」
色々と作品構造上における仕掛けが示された回だけど、なかでも気になるのは“町中の河川(一級か二級と思われる)で平気で泳いでいる主人公”というシーン。…汚染がすすんでいる地域と技術によってその問題が取り払われている地域との落差が大きい時代という描写だろうか。…あるいは、単にストーリー展開上の都合かですね(笑) ゼーガペイン搭乗シークェンスへは水場が入り口になってるみたいだし。
キョウの親もリョーコの親も声のみでの登場というのは、サーバーにそれだけの“設定”しか存在していない..
posted by 三和土 at 22:08
2006年04月20日
せんせー、何と何を独立カテゴリーにしたらいいかわかりませーん
そもそもまだ改編期終わってないし…実質一か月半ある感じ?(5/18からの神様家族とデモンベインが最終組)
えーと、現時点での各話感想意欲度(自力視聴可能番組のみ)の強弱は以下の通りです。
ゼーガペイン>ベム>チャングム>RAY>牙>NANA>妖逆門>スパイダー
でも牙から下4つは独立カテゴリー作る自信がいまひとつないんです。毎週言いたいことがちゃんとあるのか分からない… 個人的興味のポイントからほんの少しズレているからなんでしょうね。(私は以前からキッズも..
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2006年04月16日
ゼーガペイン#2「セレブラム」
セレブラントたちが集うところがセレブラム? いわゆるセレブリティと語義は同じようなもんなのかな。
OPは先週の暫定EDのカット差し替え+補強版だった! それなりの変更でぐっとOPらしく見えるものですね。それにしたって、ロボットアニメの定型からすると曲も映像も大人しすぎるけれど。これはなんというか、青春時代を追憶する層がお客さん主流のような気がしてきた。ロボットアニメというより、青春ドラマアニメ・ロボットもあるよ、なのかも。しかしなにはさておき、美しいOPは必見ものです。..
posted by 三和土 at 21:36
2006年04月09日
(2006春:新)ゼーガペイン
しつこいけど、この番組は本気で“2006年のエヴァンゲリオン”を狙ってると思うんだ! といいますか、さっぱりした顔立ちで清潔感のあるキャラクターが人口密度が少なそうな、それでいて都市化度数が高そうな街に住んでるという心地よい雰囲気が、こちらの想像以上にエヴァのいいとこどりでした。なんだかとっても良い感じに若年層向け放送時間に合致したフィルムに仕上がってると思います。暫定今期イチオシ。初回としては瑕疵がない出来とさえ言えるのではないでしょうか。…あ、でも私的には少年ブルマは微妙..
posted by 三和土 at 21:07