2006年10月09日
『アニメ調査室(仮)準備中』さんによる2006秋期終番調査への回答エントリ
こちらで開催中。以下回答分となります。
2006秋期(7-9月)終了アニメ調査
01,吉宗,z
02,BLOOD+,C
03,capeta,x
04,シムーン,z
05,神様家族,x
06,韋駄天翔,z
07,xxxHOLiC,x
08,エア・ギア,z
09,ガイキング,z
10,となグラ!,x
11,姫様ご用心,x
12,無敵看板娘,z
13,TOKKO 特公,E
14,アクビガール,x
15,アニマル横町,x
16,いぬかみっ!,..
posted by 三和土 at 01:51
2006年08月25日
「エルゴプラクシー」総括
本放映が終了してから10日ほど経ちました。最終回2話前までは、全体像がつかめずにわりと引いたスタンスで眺めていた部分もあるのですが、あの超心理学的というかファンタジー手法が相当に入った締めくくりにそれなりに腑に落ちるものを感じて以来は、思いがけず満足感に浸ってしまっております。退屈な回もなくもないけど、私は好きです、この作品。
しかし問題点も多々あるのも事実だと思いますし、いたずらに難解でかつ内容が感じ取れない、あるいは伏線が未消化であるという批判意見が少なからずあるの..
posted by 三和土 at 02:09
2006年08月14日
エルゴプラクシー#23(終)「代理人」
「代理人」、プラクシーとは何かというと『寓意』のキャラクタライズなんだと思う。だから(そもそも自身が人工生命体である)エルゴプラクシーがロムドを創造したとかいう次元がぶっとんだ話も、プラクシーワンってなんで出てきたの? とかよく分からない点は無視しちゃっていいんだと思う。というか今そう決めた。
『死』をことごとく遠ざける(ただ一人の背にすべてを負わせる形で)形で繁栄するロムドという都市において、お姫さまとかわいそうな生け贄が出会い、お互いをぶつけあって同じベクトルに変化..
posted by 三和土 at 01:39
2006年08月06日
エルゴプラクシー#22「桎梏」
それがですね
最後5〜8分ぐらい(ラウルが自分んち戻ったとこから)の大事なところ見逃して、というかまたしても家族にセレクタ切り替えされちゃってですね
しょうがなく、2chスレで情報漁った次第なんですが
まあ怒濤の展開、に近い状態だったらしく 殺 意
…落ち着け …運命に耐えられなくなったエルゴプラクシーがビンセント・ロウという仮人格を生み出したように、私も自らの内にアニメごときで家族を憎まないおだやかなイパーンジンパーソナリティを
とい..
posted by 三和土 at 02:38
2006年07月31日
エルゴプラクシー#21「時果つる処」
えーじゃあピノがよろこんで飛んでったアパートメントの部屋では誰がピアノ弾いてるの。というか狂ったラウルの笑い声の演技がすばらしすぎて、今回におけるすべてのインパクトを最後に押し流してしまっていた。やっぱり局長は最高ッス!! 浮き沈み激しすぎ。
プラクシーワンってエクステとお面なしのエルゴプラクシーだったんだネ☆! ふーん… で?
もう設定を理解するのあきらめようと思いかけている。とりあえずストーリーの流れ(まあなんというか。前回とのつながりこそ毎度ながらのぶった..
posted by 三和土 at 04:41
2006年07月24日
エルゴプラクシー#20「虚空の聖眼」
意味がまったく分からないが、とりあえずラウルを配下に従えているビンス局長(まあ当然願望としてはアリ中のアリ)のカットには吹いた。
すべては夢オチだった
のか?
ところで先日届いたWOWOWガイド誌のエルゴ欄読むと、最終回あらすじで“そして物語の謎ははたしてすべて解かれるのか?”とかそういう書き方されてて脱力した。やっぱりなというか、むしろそれはこっちが聞きたいっつうの(笑)
新たな佐藤大伝説がまた1ページ警報発令!!
さーて、他感想をとぼとぼと読..
posted by 三和土 at 06:22
2006年07月16日
BLOOD+#40/エルゴプラクシー#19
「シュヴァリエの見る夢」:小夜は一年の間に乳が成長してしまってる。なんだか小夜らしくないよ!! やっぱり髪がベリーショートに近かった頃の制服小夜の方が好きだ。ところでやっぱり生きてたジェイムズさんが入ってた生命維持カプセルがやけに小さいのが気になったんですけど。四肢切断状態だったのだろうか。しかしあれです、黄瀬和哉氏作監の女子人気アクションTVアニメというとサムライトルーパー(あれも確か土曜放送だったよね)を思い出してしまうのです。というかディーヴァに急に吸血されるネイサンの..
posted by 三和土 at 04:02
2006年07月10日
エルゴプラクシー#18「終着の調べ」
もはやメインはラウル局長(まさかの役職復帰)とデダルス主任のへんたいさん合戦に移行してしまっているような… シリーズも終盤に入りつつある今、これでもかと畳み掛ける彼らの競い合いから目が離せません。現時点では美幼女の足の爪を手づから(しかも職場で)切ってやっているデダさんが半馬身リード。しかししれっとした顔で「危ういな」とつぶやき見送るラウさんの自覚の無さっぷりにも要注目です。
さて、ビンス一行はモスコに到着したわけですが、相変わらず謎ときは進まず。唯一分かったことは「な..
posted by 三和土 at 17:41
2006年07月03日
エルゴプラクシー#17「終わらない闘い」
ラウルとピノの関係伏線がようやく回収。しかしあの元局長は。美少年いたぶりは恒常的にやってたし、あげく嫁や子よりも愛玩ロボ養女の方を真に愛していたと… 渋美声に似つかわしい(?)根っからの変態だったわけか。前半に出てきた眼鏡おっさんの帰還悲劇と重なる描写とともに感動させられた。しかしミサイルに襲われた(自分の国から自分の国に照準設定でできるものかな)ロムドはどうなるのか。ほとんど役目を終えたらしき執国はともかく、どうもほんとに『王子様』らしいデダルス(もうこの子がラスボスなのか..
posted by 三和土 at 18:46
2006年06月25日
エルゴプラクシー#16「デッドカーム」
全23話なのに、二週連続でネタものをやるというのはいかがなものかと!
で も 萌 え た か ら 正 義
風がないのでうさぎ号が動かず雪のちらつく平原にて立ち往生。ひまをもてあます三者それぞれの精神状態の流れ、その絡み合いをじっくり見せる趣向。なにか戦闘イベントが急にぼっ発するかと思ったが、それもなく。単にリルの心がより打ち解けてほぐれてきたというだけ。アイメイクの有無で気持ちのハリを表現する様は見応えあったけど、どーも終盤近くで急に青タンが発生してたカットつな..
posted by 三和土 at 23:45
2006年06月23日
エルゴプラクシー#15「生 悪夢のクイズSHOW!」
なんでこのメタでセルフパロな回で作画がこんなにいいかなァ〜 恩田尚之氏の名前が久しぶりに原画クレジットにあったように思う…
全編がクイズバラエティショーの体裁で画面作り(回答者獲得点数やアオり表示スーパーインポーズ、クイズ画面に不可欠な粗削り下手ヒントイラスト)が一貫されている中、Bパート冒頭に怪電波を受像するラウル、デダルス、執国の描写が。この数分が悪ふざけのそしりを辛うじてそらす役割に。それにしてもわざわざ放送用衛星まで現出させるってどんだけ凄いプラクシーなんだか。..
posted by 三和土 at 02:30
2006年06月11日
エルゴプラクシー#14「貴方に似た誰か」
分かりづらい脚本を演出や作画の健闘でフォローできていました。色々と大変な作品だと思いますが、携わる方々の奮起を勝手ながら今後も希望したく…
自分が何者か分からないので『誰か』のふりをすることで他人に愛されようとしてきた、というあたりはビンスの独白かと思ったらあの地域のプラクシー(何の代理人なのだろう)のものだったようで。…でも、考えてみたらそんな一種の擬態はけっこう誰にでも心当たりがあることかも。
しかしまあ、今回重要だったのはビンス一行三人の絆が深まったことの方..
posted by 三和土 at 03:12
2006年06月04日
エルゴプラクシー#13「構想の死角」
いよっしゃ! クオリティ復調の傾向!! うおっしゃ!
まあ今回はつまるところ、水内清光氏の演技力がすばらしかったです。あと涙でつまるリルの箇所もリアルな肌触り。
心とは他者と自分との関係を測り続けるものさし。誰かの存在を自らの拠り所とする時、両極は愛と憎しみのベクトルに別れる。そして振り子は揺れつづける。延々と罵倒と哀願を行ったり来たり。
誰かを愛したことのないリルは、それでもそのアンビバレンツさをいつかは知ろうと考える。傲慢さと無垢が両立しているところが彼..
posted by 三和土 at 02:52
2006年05月30日
エルゴプラクシー#12「君微笑めば」
すごく心苦しいのだけど、認めざるを得ない。ここ3〜4話分における全体的な迷走っぷりを。
まず一番に見ていてしんどいのは、リアルな造形ゆえに複雑なニュアンスを持ち、なおかつアイデンティティが分裂した主人公という設定面の難しさを作画面がまったくフォローできておらず、しかもその点が足を引っ張って要所要所に踏んばるべきアクション動画もいまひとつ冴えないものになっている事。
今回なんて、思いあまったビンスが隙をみせたリルを押し倒すという釣り餌ふんぱつ回だったのに… カット毎..
posted by 三和土 at 00:27
2006年05月21日
エルゴプラクシー#11「白い闇の中」
唐突に立ち現れた古書店にて、ビンス脳内会議。ビンスが半世紀経つとああいう感じに老けるんだね! こいつは新発見だぜ。
しかしエルゴ顔ピノ(cv:大塚芳忠)には笑った。エルゴ顔リルには萎えた(どこがだ)。
こういうと嘘くさくしか聞こえないけど、私も20代前半のころうたた寝中(あの頃はナルコレプシーっぽかったなあ)にああいう具合で一人脳内議論 -ただし中身自体はほとんど意識上で認識できない- してたよ。調停役はやはり老賢人。で、耳の中でしくしく泣き声が響いてて「ああ、誰..
posted by 三和土 at 02:28
2006年05月14日
エルゴプラクシー#10「存在」
調教お1人様入りましたー!! よろこんでー!!! (なぜか錯乱中)
ここ3話ほど腐女子狙いへとシフト切り替わった気がするけど、まあおそらくは春の暖気が呼んだ気の迷いなので聞き流してください。といいますか、花田光氏(最初は若貴兄弟のおにいちゃんかと思ったよ(実話))と小林沙苗氏それぞれの渋巧いカップリング演技に痺れた。デダルスが小賢しい美少年設定なのにはそういう意味が…?!
はい、てなわけでリル殺害(未遂)事件の顛末と、ロムド(このドームの前身はロンドン?)組のそれ..
posted by 三和土 at 02:15
2006年04月30日
エルゴプラクシー#9「輝きの破片」
一番驚いたのは、先週放映分に付いてた予告がちゃんと予告だったことですよ。100数えたからビンス置いてっちゃうもんね! 人見知りに目覚めたピノにツンデレフラグが立ちました。次に驚いたのはカズキスのキャストが井上和彦だったこと。なんかもう人外の役しか受けてないのかと思ってたし…(いや、でも今回だって、
ビンス、裸足の金髪男に迫られるの巻。もしかしたら本人は今回が一番せっぱつまって恐かったかもしれぬね(恒例ちょっとだけサービスシーンはさしずめビンスの手の甲にキスしようとするカ..
posted by 三和土 at 07:23
2006年04月23日
エルゴプラクシー#8「光線」
今回は特に“一寸先の展開が読めない度”抜群。なになになにが起こってるのー?! 目からビーーームかよー!!! あー興奮した。WOWOWでかした。たとえこれだけのために毎月2500円払ってるとしても惜しくない。
『ひとりきり』になったビンスはようやくピノを一個の人格として扱いはじめる。親子でもなく友人ともまた違う、微妙な距離感の接し方に萌え萌え。というかもうビンスは何をやっても萌え萌えだ。やつれても萌え。「体で支払ってもらう」言われて萌え(指揮官たちより小柄なのがそそる…ッ..
posted by 三和土 at 03:59
2006年04月18日
エルゴプラクシー#7「リル124C41+」
コピペ必至なサブタイはヒロインの市民番号(あるいは製造番号)みたいなもの。なお、数字部分は洋曲に元ネタがあるらしい。
ほぼ治癒が完了した(異様に治りが早い質らしい)リルはデダルスが管理する棟の地下へと降り、ロムドの人口生産完全管理の実態とプラクシーの出自の一端を知る。ロムドが直接出産を全廃しているらしきことは以前にも描写があったけど、プラクシーがモスコ・ドーム(どうもビンスは革命家の本場である地域の出身らしいな)から収奪されてきた存在だというのは初出。デダルスの解釈によ..
posted by 三和土 at 10:11
2006年04月10日
エルゴプラクシー#6「帰還」
今回分を録画再生する前に、本日未明に一挙再放送があった#1〜5をおさらいのために視聴。一回目にはさっぱり分からなかったことが色々とつながりました。ピノの「パパ」についてなんて、なんで気付かなかったのか自分でも不思議。ピアノの前で激昂するラウルのシーンとか意味が分かるようで分からなかったしなあ。あと確かにOPは第5話分からキャラ画像への(映像ゴースト現象みたいな)処理が付け足されている。背景から浮いた感じがなくなってちょっと見栄えがよくなりました。
それにしても今回は出来..
posted by 三和土 at 17:31
2006年04月10日
(2006春:新)妖怪人間ベム
アニマックス独占放映という形で始まったリメイクものですよ。そう、思い出しますね… かつて『著名作家シリーズ』という一種名状し難いCS先行アニメ枠があった事を…… 「このまま放送があった事を忘れてしまっていた方が幸せかもしれない」。放送ファーストランを見逃した(そもそもエルゴプラクシーとかぶるので録れない)時そう思ったりしました。が、こちらのサイトさんのエントリで見過ごせない情報を発見。あの伝説のカルトアニメ「少女椿」(丸尾末広原作!!!)の監督氏がやってるですと…!!? なに..
posted by 三和土 at 00:36
2006年04月04日
エルゴプラクシー#5「召還」
コミカルな雰囲気から徐々にのっぴきならない展開へと移行していく様は第3話の構造同様。佐藤大のひとの悪さ全開やでぇ…まったく…
フーディー(で合ってるかな。違っててもそれは読めないEDクレジットのせいであって私は無罪)の山師めいた嘘つきっぷりやコミューン構成メンバー(おっさん二人とおばはん一人という構成が渋い)の自分の認識を楽な方楽な方へと騙す怠惰っぷりは、笑えるけど実はシビアであり、根っこでは笑えねえ。ほんと意地悪いアニメだなあ、これ。
今回のリルはおハイソ族まる..
posted by 三和土 at 02:32
2006年04月01日
「びんちょうタン」は憐憫萌えアニメ
昨日はひさしぶり・二度目に「びんちょうタン」を見ることができました。なぜって、普段チャンネルを合わせている裏番組の「エルゴプラクシー」がお休みだったから。
で、きっと前に見た第一話よりも雰囲気的にはゆるく明るくほがらかになってるんだろうなありがちに!とか想像してたんだけど。舐めてた。なんかもっとさらに、きゅんときた。
だって、犬とか拾ってるの。犬にコロッケ買ってやったら新しい飯碗買えなくなってせともの屋の店先からとぼとぼ去ったりしてるの。犬に付けてやる首輪も手作り..
posted by 三和土 at 01:17
2006年03月24日
やったーアカギの工員姿見られたよ。
CSでもようやく第8話が放映されまして、工場内の様子にジャスタウェイ製造ライン@銀魂を思い出すやら、南郷の「あのアカギが真面目に働いてるなんて…」というマジ顔台詞に爆笑したり。しかししげるたんの家庭環境ってどんなもんなんでしょうね。高校まで出られたみたいだし極貧というわけでもなさそうだけど。中学生のころから深夜徘徊してたみたいだし、お堅い教育を施されてたというのでもなさそうではあるけど。ところでオサムくんのくぅ〜ん顔に何やら狙われたものを感じるのは…まあ当然私だけではないだろ..
posted by 三和土 at 02:05
2006年03月19日
エルゴプラクシー#4「未来詠み、未来黄泉」
4話目にして発見。リルのアーティスティックメイク顔はデッサンが崩れた原画だと非常に哀しいこととなる…
ストーリーは順調に展開され、矢島神ロボ幼女であらせられるピノ様におかれましてはますます愛らしさが増され、ヘタレ男主人公であるビンス(この愛称いいね。細かいこと言えばより正しい表記はビンセントでなくてヴィンセントだと思うけど)も微妙に移り変わる精神状態によってちょっとかっこよくなったり、かと思ったらすぐにドブネズミスーツサラリーマンみたいな覇気のないルックス(そもそ..
posted by 三和土 at 04:13
2006年03月12日
エルゴプラクシー#3「無への跳躍」
OPがやっと付いた。ビンセント(もしかして変身ダークヒーロー?!)関連のネタバレが映像中にあるせいでここまで引っ張ったのかな。ちなみに出来は可もなく不可もなく。なんか、もどかしかったです。妙に工夫のないキャラの見せ方とか。
抑圧状態気味のキャラクターが追いつめられて本来の自分を見せる、という展開が好物なんで今回はワクワクしたなあ。というか矢島声幼女ロボの可愛さだけでも御飯三杯分。「ねえー、ピノはピノなの?」と緊迫した状況を無視して構ってほしそうにするところなんてリアルな..
posted by 三和土 at 04:10
2006年03月10日
エルゴプラクシー#2「良き市民の告白」
良き市民は、いつでも何事も起こらなかったかのようにお互いやオートレイヴ(いちいち心拍数とかモニターしてて苛つくw)と逸脱のない会話を交わさねばならない。これに似た窮屈な社会に、私も心当たりがあるな…
サブタイトルからの自然な連想では、都市管理局からの聞き取りに一市民が応じるという内容かと思わされるけど、そんな一筋縄ではいかない手法が取られていることが後半にて判明。この作品は犯罪社会学がモチーフの一つでもあるらしい。そしてここでもまた、スタンド・アローン・コンプレックスと..
posted by 三和土 at 03:03
2006年03月04日
<新番組>エルゴプラクシー#1「始まりの鼓動」
こっこれは…
思っていた以上に、画面づくりが地味でかつ不親切なシナリオっぷりだ…
途中ちょっと寝落ちかかったよ。雰囲気が静寂すぎて。画面暗いし。会話はディスコミュニケーション気味になってるし。登場人物に感情移入? そんなものはかざ(ry
と、ここまで感想打って気付いた。村瀬修功監督の作風、うぃっちはんたーろびんの時から変わってにゃいのね…
えーとそうですね、一言で説明すれば“「ブレードランナー」的ディストピアにて「美女と野獣」っぽいモチーフとともに体..
posted by 三和土 at 02:51
2006年01月09日
エウレカ#37「レイズ・ユア・ハンド」
ノルブがメーテルに臭がられてたのはどういう表現なんだったんでしょうね。真なる聖人として自動的に際立ってくる対の概念の俗っぽさの強調、あるいはうさんくささそのものの暗喩… いや、単に豆のくいすぎでおならぷーという単純ギャグの前振りなだけだったのかもしんないけど!
ベア博士とノルブ師がビデオカメラの前でスカブコーラルについて対話するという今回のあらすじを聞いて、パッと浮かんだキーワードが「ハイパーテキスト」。
たぶんこの作品はハイパーテキスト・アニメのさきがけとなるべ..
posted by 三和土 at 16:17