2007年01月15日

2006年よかったアニメ(改訂)

(このエントリの内容は昨年大晦日に一旦公開されたものですが、その後「少女チャングムの夢」と「009-1」の視聴を終えたため、増補改訂することとしました。同時に放映中作品の雑感も追加。) <2006年内に終了したアニメ・ベスト3選出> 今期終了今年終了したシリーズでほぼ全話見通した作品名を以下に羅列します(だいたい放送終了順)。 「怪〜ayakashi〜」 「強殖装甲ガイバー」 「雪の女王 The Snow Queen」 「交響詩篇エウレカセブン」 「ノエイン..
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2006年11月22日

ケモノヅメ再見とWOWOW関連雑記

休日でヒマだったもんで「ケモノヅメ」録画テープを視直してたんだけど、初見ではキャラ作画しか観る余裕がなかったのに比べて、今回は背景の方にも自然と目が行きました。昭和映画を意識した趣きのある手描き美術もすごく見応えあるんだけど、実写画像を加工した部分も異化作用が感じられて面白い。“ふつう”な配色の画面の方が少ない色彩設計も合わせて、つくづくこの作品は何度も味わえるポテンシャルがある、いや必ず複数回観るべきだと思わされました。ほんと、いまだにビデオグラム商品の発売が決定していない..
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2006年07月26日

妖怪人間ベム#15、RAY#13(終)

三ツ矢雄二御大が歌う邪悪な小人妖精を!!:無邪気な詞なのに節回しがどこか禍々しい歌とマモル君の瞬間的にすごい歪む顔以外見どころなかったなあ。いじめカコワルイネタは子供向けには欠かせないゆえにルーティン系にハマりやすいと。その点、次回はシルバー世代大行進みたいな話で期待できそう。 なんかアカリボンの扱いひどすぎね?:すみれが出たあたりで視聴打ちきっておけば時間の節約できたなあ。シリーズ途中で超絶手術技巧もアクション要素もうっちゃられたからなあ。で、留美ちゃんって篠山への気..
posted by 三和土 at 00:15

2006年06月01日

RAY#5/ブララグ#6

RAY:すげー同じOLMアニメのガイバーよりも全然グロいじゃん。しかも女子中学生への触手陵辱の予感までも盛り込んで、B級サービス満載だな。そんな中、オチの解釈を科学的にやろうとしているようで全然論理説明になってない天然っぽい粗忽シナリオに吹いた。ほそのゆうじせんせいは相変わらず絶好調のようだワァ でも、桜の樹を切り倒すのは待てー というありがちナイーブ展開に持ってかなかったことは良かったと思う。あと人になりたくて仕方ない当地伝来の神様というアイディアもちょっと面白かった。 ..
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2006年02月19日

ガイバー#26(終)「降臨!! 巨人殖装」

OPの導入部に点滅する文字列が通常時の「GUYVER THE BIOBOOSTED ARMOR」から「GUYVER GENESIS begins…」と微妙な特別仕様に。 志津さんがニュータイプ並みの直感を発揮してたり、なぜか今回のみアプトムの首から上だけが獣化が解けるという器用なことになってたりとかは、まあ瑣末なことと見てみぬふりはできるんだ。(とはいえどう見ても超脚本&演出ぶりです。本当にあ…) だけど、目覚めたあとの晶が直面していくであろう今後の悲愴な激闘がこ..
posted by 三和土 at 06:26

2006年02月13日

ガイバー#25「胎動の蛹」

自分では認めていないにせよ、アプトムが陽動してくれていたおかげでDr.バルカスの注意がロッキー山脈で発見されたサナギではなくネオゼクトールの調整に向けられていたわけで。瑞紀たちの潜伏を陰に助けていたことと合わせて、晶がいない間の最大の功労者といってもいいのでは。さすが最強ツンデレ生物。健気すぎます。 瑞紀が戒厳令の中をいちかばちかで飛び出した論拠となった「晶が帰ってきたのに違いない」という直感は、つまるところ見当ちがいだったのだけど、しかし感情の高ぶりからの叫びが晶に届..
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2006年02月10日

ガイバー#24「制圧下の街で」

これなんて昭和ドラマ? つうか志津さん好きには心臓負荷必至。靖子たん、あんたって人はぁーッッ(賞賛) 四畳半という空間の息詰まり感がきちんと出ていたのは、シナリオだけでなく演出も良かったのだと思う。一年間も何もすることがなくて(原作からの明確なアレンジ。現実感が段違いに増した)古アパート2DKに他人家族二組では、そりゃ煮詰まるわ。弱いとか強いという話ではない。 序盤でちらっと出ていたなつき(テクノ娘っぽさは髪型だけにとどめられたのね。正直それで正解)も再登場..
posted by 三和土 at 03:34

2006年02月04日

ガイバー#20〜23

やったー放送に追い付いたー(でもあと3週分で終わり)。さて今回は狙ったわけではないけど“遺跡基地てんやわんや編”を一気見する形に。これがなかなか気分がハマりました。怒涛の展開だったせいかな。 #20「降臨者の船」:SFギミックの魅力が堪能できる回。遺跡こと休眠宇宙船の外壁が、生物の外皮そのもののシステムで外敵を排除したり自己修復したりするという説明部分がむかしながらのオーバーテクノロジー描写で楽しい。さてここから数話にわたって晶は遺跡操縦機能と脳が直接に繋がる状態が続く..
posted by 三和土 at 22:01

2006年01月26日

ガイバー#17〜#19

最終話放映までには視聴を追い付きたいで候。 #17「悪夢の包囲網」:物理的事情により未見。WOWOWさん、ま、また一挙放送をなにとぞ… おそらく全編アクション展開(主人公とヒロインが地方の商店街を逃げ回る)かつ予告でみた限りでは作画レベルが高そうな回だったので… #18「遺跡鳴動」:古井戸から超技術古代遺跡内部へ。定番描写すぎてワクワクしますね。小田桐主任と有能な弟子たちが初登場。速水さんは原作以上におっさんぽいかも。こんな普通っぽい40がらみの人が、のちほど○○..
posted by 三和土 at 01:08

2006年01月11日

ガイバー#16「甦れガイバーI」

数十分という短いスパンの中で、むくつけきおっさん二人の仁王立ち裸体を別々に見せつけられた瑞紀(原作展開における全裸剥きはブラチラにスケールダウン。いちおう海外に売る目算はあるのね)の精神的ダメージの重篤さは察するにあまりある。ふるちんさんにいいように足蹴にされていた晶も哀れきわまったが、やはり今回は瑞紀のかわいそうさの方がインパクト強い。水樹奈々嬢も悲壮さただよう良いお芝居をされてました。 でもごめん、ほそのゆうじ氏の脚本回はもれなく笑えてくる。特撮ものみたいな勢いの良..
posted by 三和土 at 21:57

2006年01月06日

ガイバー#15「ギュオー出陣」

前半は村上さんによる人類=ゾアノイド素体論講釈、ギュオー閣下の名セリフ「おはよう諸君!」(爽やかな高原の朝食後にピクニックシートに車座してるところを全身タイツ謎アーマーなおっさんに突然あいさつされるなんて… シュールとしかいいようがないze?)を挟んで後半は味方側不利な戦闘編。 なんとかやりくりして後半に動画枚数をまわすことでどうにかアクションものとしての体面を仕立て上げている。こういう製作上の計算があるいはOLMというスタジオは得意なのだろうか… ちょっとだけ見てた同..
posted by 三和土 at 01:56

2005年12月05日

ガイバー#14「雨の逃避行」

今回のキャラ絵のデッサン崩れ(作監作業が追い付かなかったものと思われる)を見るにつけ、パッとしないようでもこれまでの分ではそれなりに安定してたのだなあと実感。 そんな中、村上さん(体力リミットがあるだけに緊迫感があるというか普通にハラハラする。作劇的にかなり美味しいキャラ)の初バトルシーンのみはしっかり動いていたのでわりとそれだけで満足。BGM選曲もほどよく盛り上げるタイミングになってたし、その回で一番のポイントさえ押さえてあればまずは見られるものですな。 ところ..
posted by 三和土 at 04:36

2005年12月03日

ガイバー#13「悲劇のエンザイムII」

やはりというか、村上さんの替えの服は設定されてない(笑) あの車のトランクにはまったく同じ一揃えが何セットも用意されているわけか。獣神将試作体の中の人も大変だな。 えーと。仲間が襲撃に合ってるって分かってるのに、朝焼けの草原でわりとゆっくりと親子の絆を確かめあう晶(感極まったからって殖装まで解くなよう)と史雄さん。ちょっち信じられないシーンでした(マイネリーベの6話思い出したよ。火事のシーン)。もうここまで不自然にエピソード挿入されてるのを見せられると「主人公と父との心..
posted by 三和土 at 08:15

2005年12月02日

ガイバー#12「それぞれの決意」

一途な愛に生きる女(としか言い様がない)志津さん登場回。根谷美智子をあててくるのはヤバい、絶対に水樹奈々を喰っちゃうよと視る前には思ってたけど、絶妙に抑えた演技できちんとバイプレイヤーの役割を果たされておりました。やっぱり上手い声優さんを要所要所に持ってくるのは大事だと再確認。 今回はシナリオの出来がよくて不意を打たれました。原作では描かれていなかったオリジナル部分としての、過去回想の使い方がしっかりキャラクターのバックボーンを補強しておりまして。“絶対的な支配者となっ..
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2005年12月01日

ガイバー#11「遺跡基地」

原作エピソード消化を急いではいるのだけど、あいかわらず演出が平板(顎人が殖装してみせるシーンのインパクトの無さは特筆もの。あとそこで瑞紀のガーン顔見せとかないでどーすんの! 哲郎さんやおとうさんよりもヒロインっぽくないあの子の扱いは何なんだ)なために後視聴感が薄い。目立つ破綻はないにせよ“とりあえず作りました”感はやはり否めないなー… 今回強烈だったのは、拉致されていった父の鞄からはみ出てる日記帳に晶が気付くくだり。会社への行き帰りに家族生活を記した私的ダイアリーを持ち..
posted by 三和土 at 03:15

2005年11月24日

<新番組>蟲師#1「緑の座」

憎い! 同じ馬越嘉彦キャラデザの原作ものなのに、WOWOW版ガイバーとは比べ物にならないほど多方面に出来がよいこのアニメが憎い……!! まあ(半分本気な)冗談は置いといても、完成度が高すぎて隙がない番組というのもどこかとっつきにくいものであるなあとは思ったのだった。ところで廉子(こう書いてれんずと読ませるネーミングセンス大好き。あ、原作は3巻ぐらいまで読んでました)が蟲の宴で光酒を飲み干すシーンは隠喩のエロスがあって印象に残ります。原作の持ち味をこうまで別メディアで再現..
posted by 三和土 at 01:21

2005年11月10日

ガイバー#10「追撃への序曲<プレリュード>」

悪の組織の幹部はやたら膝を組んで、ワイン嗜むやらデミタスカップでコーヒー飲むやらしてくつろぐ。と、そこへモノローグ大好きな野望のかたまりの男子高校生部下が早変わりしてドアの中やら外へ行ったり来たりの二役を演じる。 主人公の父は人質となり車の中へ拉致されて「私をどこへ連れていく気だぁ 降ろせ、降ろしてくれぇー」とリアリティを見せようとする努力の片鱗も見られない台詞を吐き、助けに出た主人公を陰から見守っていた長髪グラサンの謎の青年は頼まれもしないのに援護に出て、逆に足手まといと..
posted by 三和土 at 00:29

2005年10月21日

ガイバー#9「灰と追憶」

む、村上さんがなんか特撮もののシリーズ中盤に出てくる「敵かな?味方かな?」みたいなキャラにベタ改変されてる匂いがプンプンするにゃー! というかキャスティングに真殿光昭氏というのはすげえ意外。サヴァイヴでローティーンのキャラやってた人を… あとアプトムが稲田徹氏ってメッサいい待遇だなあ。たしか作中唯一のサービスシーンの加害者役ってこのキャラじゃなかったっけ。順当にいけば稲田氏のセクハラ演技を耳にすることができるっ 今回はもう父子の会話が良すぎるというか堅実にホームドラ..
posted by 三和土 at 02:01

2005年10月21日

ガイバー#8「激震の摩天楼」

クロノス日本支部(お台場在中)が崩壊してしまいました。ああ、この辺なんか原作からどうアレンジされてるか全然覚えてないや。晶がここらでいっぺん死んでるのは確か原作でもあったと思うけど… 角川からコンビニ売りの廉価版単行本でも出てくれればいいのに。 なぜか今回のTVシリーズ版は原作を忠実にアニメライズしたものである、とか思い込んでいたんだけどまったくそんなことはないのね。むしろどうも以前バンダイビジュアルからリリースされていたOVAシリーズの方が近いみたい。というか晶のモミ..
posted by 三和土 at 01:30

2005年10月08日

ガイバー#7「奇跡の超細胞」

なんで哲郎さんのエロ拷問ないんだよ!! ひみつ組織の野望を頼まれてもないのにべらべらと教える前に、やるべきことあるだろ!  あ、でも予告見る限りでは次回は“哲郎さん真ヒロイン伝説”のハイライトになるみたいで超楽しみ。宮崎ヒロインみたいな護られ方してたっ 今回はようやく作画部門(もうずっと南伸一郎氏作監でやってほすい)が演出要請に応えられるレベルに達しており、かなり面白く見られた。背景もハイテクビル内だと違和感なく出来上がってたし… っていうか、やっぱり今までのは時間足ら..
posted by 三和土 at 10:12

2005年09月24日

ガイバー#5、6

いやーしかし、このアニメの感想ほとんど見かけませんね。前作の「真田十勇士」(特別編はあんなにテンポよかったのに本編の眠たさといったら凄かった)や「BUZZER BEETER」の反響の無さといい、WOWOWアニメ事業部は本当に今の内に対策練った方がいいのでは… #5「第三の影」:瑞紀がゾアノイドとガイバーの戦闘を目撃してしまい、そして第三のガイバーの登場。どうでもいい話だが哲郎はコーヒー大好き。あと背景はやっぱりパステル過ぎて世界観と合ってない。この件に限らず、意図的なも..
posted by 三和土 at 02:06

2005年09月05日

ガイバー#4「黄昏の来訪者」

ギュオーがみのもんたに見えてしょうがない。困った。色黒でぎょろ目なスーツ姿のおっさん。原作読んでた時には思わなかったんだけど、色が付くとどうにも。 今回は顎人に尽きるかな。というか毎回書いているという生徒会報コラムが読みたすぎる。公立学校に通って、ゆるーく生徒会長やってるメリットが、でっかい野望にどう関係してるのか想像が及ばないなあ。平凡な大衆に紛れる訓練とかかなあ。吊り輪体操シーンも不思議だった… あんな場所取る器具が私邸に…… 田中さんと同僚巡査が帽子以外きれ..
posted by 三和土 at 04:58

2005年09月02日

ガイバー#3「監察官リスカー」

メガスマッシャーが“フロントホックを外して上げ底を暴露する瞬間”に見えてしょうがない。困った。もっと腕の動きを早くしてくれればなんとかなるのかも。(全体的に動画がもっさりしてるんだよね。晶が殖装前に助走する脚の遅さなんて、もう… ) 今回は哲郎(SFマインドのせいで危機状況認識が微妙に現実離れした計画展望に侵食される描写がなかなかオタティックリアリティー)の夜這いからスタートするツンデレ話。おまえら仲良すぎ。ふたりで池のほとりで昔話語り合うとか、ふつうそれカップルキャラ..
posted by 三和土 at 10:34

2005年08月27日

ガイバー#2「秘密結社クロノス」

ふ、父子家庭描写萌ェーッッ(極私的嗜好) あと学習机が自室に置いてあるのもツボ。 第1話よりずっと面白く仕上がってると感じた。晶は小学校低学年ぐらいまでに母親を亡くしていて、父親を助けて(食事作りも交代でこなしている)自然と良い子で通してきている。その影響でどうも自分自身の自由意志を抑圧しがち(哲郎に『やりたいことはないのか?』と不思議がられているシーンあり)。ガイバーユニットに見込まれた(という解釈で合ってるかは怪しいけど)のはその辺りにポイントがありそうとか想像を自..
posted by 三和土 at 04:05

2005年08月27日

新番:強殖装甲ガイバー#1「驚異の強殖装甲」

ああ、もう懐かしいったらない。なんせ『少年キャプテン』(あのころの徳間書店の漫画誌は鈍色に輝いてた…)誌上での原作連載が始まった年からはや20年。友人のMちゃんとよく哲郎さんのもっさり具合(メインキャラがやたら文系クラブっぽいのがツボだよね。晶も体育の成績とか別に良くはなさそう)や巻島さんの怪しさ(あんな目付き<と髪型>がこわい生徒会長がどこにいるか)についてよく語り合った…気がする。うあーなつかしい。なつかしいよ。だってあの時私は13歳! 晶たちよりずっと年下だったのだから..
posted by 三和土 at 03:38
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