2006年02月19日
GPOの毎回感想は停止となります
二週前までキッズステーションの放映を追いかけていたわけですが、中盤まできてようやく自分の嗜好に合わないことがはっきりしたため、とりあえず感想更新は停止します。視聴自体は、気が向いたらという感じになりそうです。「青の章」もやはりちょっと気になってたりもしますし…(何その煮え切らない態度)
posted by 三和土 at 05:46
2006年02月04日
GPO#13「追跡者」
単細胞直情派の彼氏と沈着冷静な彼氏が、反発しながらもどこか通じ合っていた過去の諸々を回想しつつ。うーん、キャラクターへの興味がそそられない。そもそも、この子らが一見そりが合わないというプロットの大前提すらこれまでさほど描かれていた印象がないもので… いやはや。戦局を動かしてくれないことにはどうにもだっちゃかんね。ところで紫苑のキャストがなぜか関智一氏に聞こえて仕方ない私は耳鼻科行き推奨でしょうか。小西克幸氏は低音と少年系のやや高音と二種類発声できる?
posted by 三和土 at 21:34
2006年01月27日
GPO#12「風立ちぬ」
レギュラーの中でももっともパッとしない整備班めがねっ男キャラとポッと出ゲスト病弱少女とのつかの間の心の絆。どう見ても睡眠導入剤でした。心地よいうたた寝、本当にありがとうございました。
まさか「白の章」より散漫な出来になってるとは思わなかった。キャラの面子はこちらの方がずっと派手なのにねえ。
posted by 三和土 at 22:14
2006年01月21日
GPO#11「真昼の決闘」
数秒たりとも画面への集中を許さないつまらなさクオリティ。40度の高熱をおして仕上げたシナリオを、猛烈な腹痛に耐えながら演出したかのような不思議なまでの出来。
ねえ、なんなのこのアナクロさ。わざとか?わざとなの?
ところで年上のおねえさん(たぶんすれ違っただけぐらいの間柄)を「エステル」とファーストネームで呼び捨ててるあの男子小学生はいったい何者なんですか。ストーカー気質っ子ですか。
posted by 三和土 at 23:14
2006年01月14日
GPO#10「戦争の犬たち」
出てきてから十数分で、ベッドの上にて死にかけてる主人公というのもめずらしい… あと従軍記者みちるさんは自殺志願者としか思えないとろさ。いくらなんでも撮影位置が近すぎるわ!
山岳地帯の前線をゲリラ的に防衛する特殊部隊ということで前章との差異化はできているし、一般市民と竜騎兵たちとの感性の違いとそこから展開しての歩み寄りも理解できた。
しかしこの「緑の章」、中隊内のキャラクターたちの個性が強烈そうだ。ヒロイン格なんて3人いる(つり目おでこたん、赤毛横ポニテ、黒髪ストレ..
posted by 三和土 at 00:00
2006年01月06日
GPO#9「戦火のかなた」
あるぇー 小島弟ロボット乗ってるし… …先週出てたっけ?…
巨大なボスキャラを倒しに司令役自らが出撃して、部隊の更なる奮起を促すという展開やギミック扱いなどに目新しさは、ほぼない。オーソドックスとしかいいようがない作りなんだけど、それでも丁寧な演出がほどこされていて、その点には素直に好感を持てますね。
次章への繋ぎもきちんとラスト数分で行い、さわやかにまとまりました。岩崎の顎あがった走りワロース。メカの動きはなかなかだったけど、キャラの方がどうもなあ。
「緑..
posted by 三和土 at 02:03
2005年12月31日
GPO#8「未完成交響楽」
やっぱり小島弟、出てない回でもEDクレジット出とるわ。いちいち毎週クレジット変えるの面倒なんだな。といいますか、戦闘時なのに搭乗員に欠員出ててもシナリオでフォローないのだろうか… 今回ポニテいいんちょは一人で乗ってたの?
再度おそわれるツインブリッジ。古武士的に新米中隊長を見守る彩華、彩華の知られざる戦歴を聞いてあらためて忠言を噛み締める咲良、咲良の命令を超えたメッセージにようやく耳を貸しはじめた乃絵留。三者を軸として中隊の雰囲気のひそやかに決定的な変遷をさりげなく描い..
posted by 三和土 at 16:06
2005年12月26日
GPO#8「春不遠」
咲良と航との語り合い、白馬の奇跡(プロット古くさい。もはやこの作品のお家芸)、彩華の退院、無気力だった隊員たちのささやかな変化の兆し。
薄い。でもゲームソフト宣伝のためのキャラクター紹介特化番組だと考えれば、いちおう筋は通っているような気もする。
どうでもいい話だけどポニーテールのいいんちょタイプの彼女を見る度に矢射子ねえちゃん@太臓を思い出す2005年の寒い冬。
posted by 三和土 at 19:00
2005年12月19日
GPO#6「黄金の七人」
温泉話。女子キャラのサービス描写よりも男子キャラのサービス描写の割合が明らかに高い。とはいえそれが真実に視聴者へのご褒美となっていたかどうかはまた別問題。というか稲田徹キャラの彼はこれまでまともにしゃべったことがあっただろうか… 最終エピソードでHBペンギン節でいきなり饒舌に語り出したら面白そう。
しかしロボット動かねー。というか出てこねー。あとEDの時に「あー小島弟今回も出なかったな」と思ってたら、キャストクレジットにはちゃんと出てるということがこれまでに2、3回。こ..
posted by 三和土 at 15:00
2005年12月15日
雪が私にお休みをくれました
posted by 三和土 at 23:20
2005年12月12日
GPO#5「アンダーグラウンド」
抜けすぎてて色男になりきれてない岩崎はいいキャラですね。なんだかんだで仲間思いだから見てて安心できるし。
今回はツインブリッジを再度守備するために、地下施設で歩兵サイズ幻獣を迎え撃つ話。正月休暇で通常の前線メンバーがそろわずに整備班(しかしももかタソはどういった能力を買われて徴兵されてるんだらふ)や司令車運転役まで駆り出されるというイレギュラー性が、小道具も上手に活かした状況設定と合わさって面白く見られる回になっておりました。もはや中隊長どのに逆らうことが目的化している..
posted by 三和土 at 14:21
2005年12月02日
GPO#4「特別な一日」
X'mas:× Xmas:○
まだ四話目だし。キャラクターに愛着も覚えてない時期にクリスマス話でまったりされてもなあ。
しかもプロット出しがどれもこれもひねりなく手垢まみれな上に、作画も通常よりいっそう古めかしいタッチ(なんだろう、純韓国産アニメを見ているような微妙なギャップ感覚が。)だったのでほんとに「いつ作られたアニメだろう、これ」って感じでしたわ。でも小島弟はかわいかった。小島兄はいきなり生徒に「(電飾は)何色でもきれいだろう?女も同じだ」と酒場トーク切り出..
posted by 三和土 at 02:16
2005年11月25日
GPO#3「遠すぎた橋」
個人的には小島兄弟にもっと画面上に登場してほしいです。
大きく基本を外してるわけではないけど、今ひとつ踏み込みが足りないもどかしさみたいなものは感じてしまう番組ですね、今のこと。
幻獣って単に生命体を攻撃してくるわけではなくて、えらく戦略的に供給路を絶とうとしたりするのな。人間の悪意や敵意の結晶体みたいな存在に思えてきた。戦争における『敵』のメタファーそのもの? だとしたら、幻獣を倒すのにまったくなんの理屈もつける必要が根源的に存在せず、それってつまりまんまゲーム..
posted by 三和土 at 23:17
2005年11月18日
GPO#2「アウトブレイク」
二話目にして作画はやや低調。ところでたしかシリーズ前作「ガンパレード・マーチ」もそうだったと思うけど、幻獣の正体については構成上においてツッコまないんだよね、多分。その点にTV番組として少々歪みを感じないこともないけれど、それは置いておいてとりあえず学園ものとして見てみることにしようかと。
今回は中隊長どのを感情的に嫌ってる女の子二人組の反発の低レベル具合が、なんだかノスタルジックに感じられてそれなりに面白かった。中学生やら高校生やら、大学生やらが入り交じってる感じなん..
posted by 三和土 at 01:52
2005年11月11日
<新番組>ガンパレード・オーケストラ#1「初陣」
あ、これ割と好みかも。
寒冷地の県立高校の雰囲気が地道かつ丁寧に描かれていて、すごい懐かしかった。廊下の小物がけ可動フックとか強烈な記憶喚起。
キャラクターがきちんと描き分けられているのもいいですね。おかあさんみたいな女子とか、色黒やせっぽちの男子とか、いたいた。
前知識がなくても、幻獣がわけのわからん・それゆえに独特の脅威の存在であることは分かったし、この調子なら楽しんで見ていけそうだ。あとあれだ、ヒロインの相手役になりそうな子が男ツンデレっぽい。ところで..
posted by 三和土 at 03:19