エド父にこっそり警告の手紙を送ったのはアイザックなんだろうけど、前シリーズならもっと華々しい行動を取っていただろうなと思うと、今シリーズでは演出自体の基調が地味なものになったんだなと改めて確認。エドが自力で私邸まで辿り着いたのも同様。ここ数回は、エドが家族のしがらみから自立するお話だったわけですね。オルフェの役割はあくまで手助けと精神的サポート程度。
印象的だったのは、エド母が1カットながら生き生きとしたエキゾチック美女として描かれていたこと(エドと妹との再会展開ももしかしたら終盤に見られる?)でエド父という脇キャラの優柔不断さにもフォローが与えられていたこと、同様にエドの義母の申し分のない令嬢だった若い頃も回想されることで性格のバックアップが与えられていたこと。続編シリーズならではの余裕ある演出だったと思います。
列車とか街頭の人々の服装が、実際の1930年代ヨーロッパっぽくなっているのも前シリーズからの明らかな変更ですね。主人公オルフェの意識は、すでにしっかりと現実の世界と重なっているということかと。
さて次回からはカミユが物語の主軸に来るようで。そこから新シュトラール候補組との本格的絡みが入ってくるかな。
2006年02月20日
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