なんでこのメタでセルフパロな回で作画がこんなにいいかなァ〜 恩田尚之氏の名前が久しぶりに原画クレジットにあったように思う…
全編がクイズバラエティショーの体裁で画面作り(回答者獲得点数やアオり表示スーパーインポーズ、クイズ画面に不可欠な粗削り下手ヒントイラスト)が一貫されている中、Bパート冒頭に怪電波を受像するラウル、デダルス、執国の描写が。この数分が悪ふざけのそしりを辛うじてそらす役割に。それにしてもわざわざ放送用衛星まで現出させるってどんだけ凄いプラクシーなんだか。なんの代理人だろう。疑問の代理人とかか?
もう見られないかと思っていた糸目七三分けビンス(終盤クイズ対決で序々に覚醒していったのもいい感じの描写)も拝めたし、世界観設定をチラ見させる謎解きの趣向としては、斬新で面白い額縁的手法だったと評価します。最後まで、MCQ(江原正士氏の貫禄さえ感じられる好演)が司会者の姿のままだったのも渋いと思った。スタジオが爆散して、ビンス一行が荒野に戻ってるというテンプレ描写は本作の場合は蛇足だよね。
21世紀後半に、代替エネルギーとして発見されたメタンハイドレード(単語についての記憶ちょっと怪しい)が結果的に引き起こした生態系破壊により、命からがら惑星移民を行った地球人類、その助かった15%を種として存続させるために、移民後に立案実行された「PP計画」により、全世界に300人のプラクシーが放たれた。そしてこれまで何度も提示されてきたキーワード「はじまりの鼓動」とはPP計画の終了のことに他ならなかった、と。社会存続におけるプラクシーの存在意義が役目を終えたことにより、現在はプログラムされた淘汰の時期にあるということなのかな。そしてビンスが最後に戦うことになるのは「プラクシー・ワン」であると… あれー、でもあの人物当てクイズで挙げられてた条件ってやっぱりリルと重なるよね。つまりプラクシー・ワンが擬態しているのが…
2006年06月23日
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