2004年10月10日

今期の読了本その36(エッセイ:14)「マンガ世界の歩き方」

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山辺健史 著/岩波書店 刊(岩波ジュニア新書)

10代向けレーベルとして発行されているけれども、巻末章では挫折のトキワ荘メンバー・森安なおや氏にまつわるルポが収録されていたり、コミケに一般参加してプリキュア18禁本を買ってみたりなど清廉潔白で無味乾燥な姿勢ではないあたりがやや枠を外れており、一言でいえば等身大な取材姿勢に好感が持てる。しかしどのあたりがジュニア向けかといえば、その取材姿勢そのものが教育的なのだろう。いわゆる総合学習科目の手引書としても使えそうな適度な深浅を持った一冊。
posted by 三和土 at 02:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 一般書籍感想(更新終了) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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